ポジャギアートYangja-pang

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感動の切れ味

2010-03-02 19:55:00 | 緩和休題(~_~;)
私メは周囲が真剣に心配するほど不器用なくせに
なぜか鉛筆だけはナイフで削らなければ気がすまないタチでした。
だって鉛筆削り器って、折れやすいでしょう?
それに電動だと、先が尖りすぎるわりにすぐに鈍っちゃうんだもの!
とくに色鉛筆については、
塗る面積や色のぼかし方によって芯の角度を変えたかったため、
鉛筆削り器の「均一性&折れやすさ」が気に入らなかったのですね。
なにしろ、白地図塗りが最大の趣味という時期もあったもので
(変な小学生!)
でも、鉛筆を削る刃物ってけっこうビミョ~なんですよ。
基本的には切り出しが一番使いやすいけれど、正直ちょっと危ない。
折りたたみ式の西洋ナイフはかなり鈍いし、
かと言ってカッターナイフでは刃がヤワすぎる……
そのよ~な私メにとって今日はまさに吉日!
某社の新製品発表会で、
超カッコいいペンシル・シャープナーをいただいたのです。
デザインディレクター・川崎和男氏のデザインで
なんと2006年のMoMA Collectionにも選定されている優れモノ\(~o~)/



これがまた感動の切れ味なんですねぇ。
木肌も芯も限りなく薄~く削れて、太さも角度も自由自在です。
しかもサックを必要としない安全性抜群のデザイン。
さあ、これでウチ中の鉛筆と色鉛筆を削ろう!と
意気込んでいる私メでありましたとさ(~o~)
インプットデバイスを全面フラットにした入力装置。
角度によって1枚の鏡のようにも見えるタッチパネルは
DSやiPhoneとはまた違った、この上なくソリッドなデザインです。
凹凸がなく完全防水なので、清潔さもキープできますし、
何より美しい!




“COOL LEAF”と名づけられたこのキーボードは、
川崎和男氏とミネベア社のコラボによるもの。
PCやデジタル機器だけでなく、
将来的には医療機器への応用も考えられているそうです。
久しぶりに最先端デザインの世界に触れて
エキサイティングな時間を過ごすことができました。


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4 コメント

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Unknown (CROKO)
2010-03-03 16:42:02
私もエンピツ削り機は使いません。
だって、無駄に芯が削られてしまいますからね。
私は息子の筆箱についていた小さな削り機がいいですね。



でも、どこで削るのですか?
見た感じ虫めがねにしか見えません。
ん ?

フラットなキーボードって、打ち間違わないですか?
私が今使ってるキーボードは、凸凹が少ないので飛びついて買ったんですが、一度に三つほどキーを叩いています。
指が太いから仕方がない? それはそうです、はい
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Unknown (yangja)
2010-03-03 22:19:59
銀色に見える刃を囲むように黒い枠がありますよね。
その枠と刃の間に鉛筆の先を入れて削るんです。
私メも初めはよく分からなかったのですが、枠があることで、
刃が直接指に触れにくいんですね。
タッチパネルのほうは、ちょっとコツをつかむ必要がありそうです。
帯電傾向の高い人のほうがいいんだって。ホントかな(@_@)
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Unknown (なな)
2010-03-04 00:50:06
タッチパネルにはこういうのが便利だそうですよ http://rocketnews24.com/?p=24559
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Unknown (yangja)
2010-03-04 09:35:48
わはは(爆)なるほどねえ。
手袋が必需品の韓国ではこういう使い方もあるんですね。
実は会場でも、タッチパネルがうまく操作できない人、続出でした。
とくに女性に多かったような……ひょっとして指先の面積か?
爪の長い人も不便そう。まだいろいろ問題ありですね(~o~)
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