IIDギャラリーで開催されている
「飯田水引展」のワークショップに参加してきました。
このところかなり多忙であることに加え、ちょっとアンヨを壊していたり
夜には雪になるなんて予報もあったので迷ったものの、
やはり行ってよかった!

縒りをかけた和紙が晒されている様子が
ディスプレーされていました。
まるで「素麺」のようでしょう?
この状態で紅白に染め分けられます。

いわゆる絢爛豪華な「水引工芸」には
正直なところ、ちょっと退いてしまう私メですが、
飯田水引の基本はあくまでも「紅白」
紅と白って、実に潔い色なんですね。
なんかすごく新鮮な感じです。


あらゆる水引の基本、「淡路結び」も、
紅白のバランスだけでこんなに変化が……

で、今回のワークショップで教えていただいたのは
お箸袋としおり。最も簡単なバリエーションです。

淡路結びは飾り結びの定番ですから、
これまでもさんざん結んできましたが、
水引の場合は紙縒を複数本どりで使うため、
その扱い方、引き方、揃え方などには、
普通の紐とは異なる、理に適った方法があります。
こういうことは、やはり教えていただかないと分かりませんね。
帰り道は雪景色。
なんとなく身が引き締まる気分でした。
でも寒かったあ((+_+))
飯田水引に関しては、
こちらをご覧ください。
「飯田水引展」のワークショップに参加してきました。
このところかなり多忙であることに加え、ちょっとアンヨを壊していたり
夜には雪になるなんて予報もあったので迷ったものの、
やはり行ってよかった!

縒りをかけた和紙が晒されている様子が
ディスプレーされていました。
まるで「素麺」のようでしょう?
この状態で紅白に染め分けられます。

いわゆる絢爛豪華な「水引工芸」には
正直なところ、ちょっと退いてしまう私メですが、
飯田水引の基本はあくまでも「紅白」
紅と白って、実に潔い色なんですね。
なんかすごく新鮮な感じです。


あらゆる水引の基本、「淡路結び」も、
紅白のバランスだけでこんなに変化が……

で、今回のワークショップで教えていただいたのは
お箸袋としおり。最も簡単なバリエーションです。

淡路結びは飾り結びの定番ですから、
これまでもさんざん結んできましたが、
水引の場合は紙縒を複数本どりで使うため、
その扱い方、引き方、揃え方などには、
普通の紐とは異なる、理に適った方法があります。
こういうことは、やはり教えていただかないと分かりませんね。
帰り道は雪景色。
なんとなく身が引き締まる気分でした。
でも寒かったあ((+_+))
飯田水引に関しては、
こちらをご覧ください。
何でも素晴らしくお出来になるYangjaさまのことだから、
きっと自分で自分のことをほめていらっしゃる内容かなと思いつつ、来て見たら・・・
全然違っていました。
ものすごい早トチリですね。
わはは(爆)我田引水と自画自賛のネタには事欠かない私メですが
せめて粗忽長屋にならぬよう…気をつけま~す(~o~)