こちらで紹介していただいた
「アフリカのリズムと布」 展に行ってきました。
いや~楽しかった! アフリカンアート好きの血が騒ぎます。

あまりにのぼせ上がって、全景を撮るの忘れましたが
広い会場に、ラフィア布のアップリケ、パッチワーク、刺繍がぎっしり!


ラフィアとは、椰子の若芽で織った布。
この布目をびっしり拾って刺繍したのが「草ビロード」
基本的な色彩は、素材の生成りに赤と黒。
青や黄色は、科学染料かも?とのことでした。
いいですよねえ、赤と黒。究極の配色です。
しか~し!
今回、私メが最も感銘を受けたのは、色彩というよりも
ピグミー族がタパ(樹皮)に描いたという、さまざまな模様!


いいっ!
なんだか分からないけど、すごぉくいいっ(~o~)!!!
これぞまさにアートの原点。
いったい、如何なるモノを模して
このよ~な斬新かつ超モダンなデザインが生み出されたのか
も~すっかり釘付けです。
もちろん、資料もしっかりゲットしました。
アップリケと草ビロードに多用される
幾何学模様を研究した興味深い本です。

主催は、美しい世界の手仕事プロジェクト
今後も「インドシナの染色」や「シルクロード 彩の道」など、
さまざまなイベントが企画されているそうですので、ご参照ください。
そうそう、見落としてしまった前回の「カンタ」も
いくつか見せていただきましたよ。
なにやら、脳乱気味のレポートになってしまいましたが
暑さに免じてお許しくださいませm(__)m
「アフリカのリズムと布」 展に行ってきました。
いや~楽しかった! アフリカンアート好きの血が騒ぎます。

あまりにのぼせ上がって、全景を撮るの忘れましたが
広い会場に、ラフィア布のアップリケ、パッチワーク、刺繍がぎっしり!


ラフィアとは、椰子の若芽で織った布。
この布目をびっしり拾って刺繍したのが「草ビロード」
基本的な色彩は、素材の生成りに赤と黒。
青や黄色は、科学染料かも?とのことでした。
いいですよねえ、赤と黒。究極の配色です。
しか~し!
今回、私メが最も感銘を受けたのは、色彩というよりも
ピグミー族がタパ(樹皮)に描いたという、さまざまな模様!


いいっ!
なんだか分からないけど、すごぉくいいっ(~o~)!!!
これぞまさにアートの原点。
いったい、如何なるモノを模して
このよ~な斬新かつ超モダンなデザインが生み出されたのか
も~すっかり釘付けです。
もちろん、資料もしっかりゲットしました。
アップリケと草ビロードに多用される
幾何学模様を研究した興味深い本です。

主催は、美しい世界の手仕事プロジェクト
今後も「インドシナの染色」や「シルクロード 彩の道」など、
さまざまなイベントが企画されているそうですので、ご参照ください。
そうそう、見落としてしまった前回の「カンタ」も
いくつか見せていただきましたよ。
なにやら、脳乱気味のレポートになってしまいましたが
暑さに免じてお許しくださいませm(__)m
楽しさが伝わってきます。
私も、「アフリカンデザイン」を図書館から借りて読み始めています。
タパには本当に圧倒されました。
主催された方にいろいろと説明もしていただき、
資料も紹介していただいて、
本当に楽しいひと時でした。
ありがとうございました
お久しぶりです、って
こんな挨拶、失礼します。
アフリカンアート、すばらしいです。
これは関西ではやらないのですか?
もっとアンテナ張り巡らさなくてはいけませんね。
たまたま本屋で見つけた本で、モラ(ご存知?)の図案に食い入っていたところです。
>幾何学模様を研究した興味深い本です。
この本もほしいです。
探さなくちゃ・・・
それと、yangjaさんのコメントが見えないのです。
私のPCがおかしいのでしょうか?
モラも面白いですよね。ずいぶん前に、モラの専門家の方が
ポジャギに触発されて本を出されたこともあるんですよ。
クバ族のアップリケは、最初に輪郭を縫って、
さらにその内側を縫っているんだそうです。
なので、2本の縁取りがまるでポジャギでいう「折り重ねはぎ」のように見えます。
ところでコメント? おかしいなあ。
内容は、ゴールドのカップで珈琲を頂きたい…という程度です。
私もGold好きなので(*^_^*)