Kaleidoscope第2弾は、黄色+紫にエメラルドグリーンの糸です。
単純なモチーフながら、繋げていくと面白い構成になるので、楽しみ。
根性のない私にしては珍しく、先にパーツをすべて切りました。
これくらいの数なら、たぶん最後まで嫌にならずに作れるでしょう(^_^;)
さて、私は長らくこれらの色を「ターコイズグリーン」と称してきましたが
カラーコード的に言うと、ターコイズの彩度は中程度
つまり、かなり「白」が含まれているのですね。
私の好みは、もう少し純色に近いため、
「エメラルドグリーン」と称したほうが通りがよいようです。
小さいほうはオリヅルの139番。大きいほうは以前ソウルで買ったもの。
後者のほうは現在入手困難です。ちょっと黒みがかっていて好きな色ですが
かなりビミョ~な色調なので、突然変異だったのかも(謎)
いろんな糸屋さんに行くたびに、この手の色を探すのも楽しみですが、
結局私の場合、糸は朱系と緑系に行きつくようです。
案外、ピンクは使わないのだなあ。
2004年にソウルと横浜で開催されたポジャギ展に出展したこちらが、
記念すべきKaleidoscopeⅠ↓
作っていたのは10年以上前。
いまや幻の名著(?)となった『美しいポジャギ』の表紙にもしていただいてます。
ということはつまり、図案も紹介されているということですが、
なにぶんにも作っている時は本を制作するなんて夢にも思っていなかったので
要尺だの所要時間だのと言われて、ひどく慌てました。
いま、この図案を見ても、一体どこから手を付けたのか記憶が定かではありません。
だって、対称になってないもんね。お恥ずかしい限り(~o~)
単純なモチーフながら、繋げていくと面白い構成になるので、楽しみ。
根性のない私にしては珍しく、先にパーツをすべて切りました。
これくらいの数なら、たぶん最後まで嫌にならずに作れるでしょう(^_^;)
さて、私は長らくこれらの色を「ターコイズグリーン」と称してきましたが
カラーコード的に言うと、ターコイズの彩度は中程度
つまり、かなり「白」が含まれているのですね。
私の好みは、もう少し純色に近いため、
「エメラルドグリーン」と称したほうが通りがよいようです。
小さいほうはオリヅルの139番。大きいほうは以前ソウルで買ったもの。
後者のほうは現在入手困難です。ちょっと黒みがかっていて好きな色ですが
かなりビミョ~な色調なので、突然変異だったのかも(謎)
いろんな糸屋さんに行くたびに、この手の色を探すのも楽しみですが、
結局私の場合、糸は朱系と緑系に行きつくようです。
案外、ピンクは使わないのだなあ。
2004年にソウルと横浜で開催されたポジャギ展に出展したこちらが、
記念すべきKaleidoscopeⅠ↓
作っていたのは10年以上前。
いまや幻の名著(?)となった『美しいポジャギ』の表紙にもしていただいてます。
ということはつまり、図案も紹介されているということですが、
なにぶんにも作っている時は本を制作するなんて夢にも思っていなかったので
要尺だの所要時間だのと言われて、ひどく慌てました。
いま、この図案を見ても、一体どこから手を付けたのか記憶が定かではありません。
だって、対称になってないもんね。お恥ずかしい限り(~o~)