ポジャギアートYangja-pang

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目勘定

2012-03-31 09:03:00 | ポジャギ2012
折り重ねはぎの縫い代は、細く揃っていて真っ直ぐであることが理想。
もちろん、それは正しい! のですが、
私メはもうずいぶん前から、縫い代を測るのをやめています。



直線を引く時はさすがに定規を使いますが
あとは「目勘定」です。
目勘定だけで、どこまで揃えることができるか……ささやかな訓練です(^_^;)



キットの余りでちょっと訓練を。
ひたすらまっすぐ繋げているだけです。
床タイルみたい(^_^;)

ところで、一昨日、
秋葉原でのWSに参加してくださった中島恵さん(名著『ポジャギ』の著者!)と、
先日一緒に韓国を旅行されたという友達と一緒に、
会場のお隣にある「中国雲南酒膳坊・過橋米線」でランチをしました。



雲南料理については、お店のHPをご覧いただくとして
(こういうところマメに記述しないのが、私メのずぼらなところ(~o~)
これはコクのある熱々のスープに自分で具材や麺を入れて食すのが特徴。
スープの表面を覆う脂が熱を逃がさないので
生の具材と米の麺がほどよく熱せられます。
なんでもその昔、別邸で科挙の勉強に励む夫のために
橋を渡って運んでも冷めないよう、考え出された料理なんだとか。
妻の熱~い愛が込められています(^_^;)

こじんまりとしたお店ですが、お客さんはほとんど中国の方ばかり。
そういえば午前中の秋葉原も中国人観光客でいっぱいで、
これまた熱い購買意欲に満ち溢れていました。
なんでも中国人観光客の秋葉原お買物タイムは基本的に午前中で
とくに朝イチが勝負なんだとか。
で、午後からは「オタクの聖地」になるわけね。
AKB劇場ってのも初めて知りました。
娘っ子たちがこんなに頑張ってシノギを削っているのだから
おばさんも頑張って目勘定を鍛えなければ……って、
ちょっと違うかな(^_^;)