昼の食事の時、幹事から午前中のスコアの速報が回ってきた。
5アンダーと飛び出していたのが一人いたが、後は団子レース。
自分は、0.5アンダーで第3位。
午後引き締めて廻れば、まだまだチャンスはある。
後半のINのスタートには、小型のバスに乗っていく。
たいした距離ではないが、冷房付きのソファー完備。なかなか洒落たバスだ。
INのスタートはいきなりショートホール。
出だしのホールはノビノビ行きたいが、いきなり池越えのショートは面食らう。
まずは、力まずオンすることだけに注力。
パットの距離は大分残したが無事にオン。
無難にパースタート。
続く、11番のロングが何となくスタートホールのような感じ。
ドライバーは相変らず好調。
2打もまずまずで、3打は残り100Y。
早速、新調のAW登場。
ややラフにかかったところからであったが、ピッタリ止まる。
2パットでパー。
12番の第2打から急に距離感が合わなくなる。グリーンオーバー。
確かに、ナイスショットであるが1クラブ半は違う。
あたり出したのか、風がフォローなのか・・・はたまた距離が甘いのか?
返しのアプローチをトップして5mオーバー。
さらにパットを3パット。
続く、13番のショートもオーバー。
エッジから寄らず入らず。
午後は、せっかくテンポ良くスタートしたのに、後が悪い。
ショットが良いだけに。小技の下手さ加減が目立つ。
残念至極。
14番、15番はパーと流れを引き戻す。
スコアへのこだわり。最近身に付いてきた。
その15番のフェアウェイを歩いているとき、今日は調子を落としている先輩が近づいてきた。
「今日のドライバー、かなりいいんじゃないの・・?」
「昔は、振り回していたのに、フォーム変えた?」
「トップで8の字かかなくなったし。」
「ゆったり感がいいよね。」
・・・など、など。
確かに、午前中の最終ホールだけミスったが、思い返すと他のホールはすべて完璧。
すべてフェアウェイキープだ。それに、距離もそこそこ出ている。
最近、ドライバーは悪くはないが、「今日は格別」と一人で悦に入ってしまった。
16番のティーグラウンド。
今まで無意識に打てていたティーショット。
何故かスタンスを決めるときから、色々気になりだした。
このホールもナイスショットのことだけをイメージしていた。
結果は、右にプッシュアウト。右の林に中に。
結果は、木の根っこの最悪のライ。無理して出そうとするが一発では出ず。
3打で出すが、次の4打を大きくひっかけ。あわやOB。グリーンを狙えず、結局6オン2パットのトリ。
この16番のティーショット。流れを大きく変えてしまった、今日のワーストショット。
こうなると、踏ん張りが効かない悪い癖が出てしまった。
後は、ドライバーが右へ、左へで、ボギーとダボ。
最後の3ホールで6オーバー。
結局は、ボギーペースの45。なんとも締まらないスコアで終えた。
トータル88、ハンディ15、1オーバーは4位であった。
トップとは3打差。1打良ければ2位に入れたのだが。
15番までは、スコアにこだわったゴルフで、連続優勝を狙っていたつもりであったが。
先輩の「ドライバー賞賛の褒め殺し」で、16番からは何故か意識は「ショット」にこだわったってしまっていた。
狙っていたのは連続フェアウェイキープ。
気がついた時には、「時すでに遅し」。
5アンダーと飛び出していたのが一人いたが、後は団子レース。
自分は、0.5アンダーで第3位。
午後引き締めて廻れば、まだまだチャンスはある。
後半のINのスタートには、小型のバスに乗っていく。
たいした距離ではないが、冷房付きのソファー完備。なかなか洒落たバスだ。
INのスタートはいきなりショートホール。
出だしのホールはノビノビ行きたいが、いきなり池越えのショートは面食らう。
まずは、力まずオンすることだけに注力。
パットの距離は大分残したが無事にオン。
無難にパースタート。
続く、11番のロングが何となくスタートホールのような感じ。
ドライバーは相変らず好調。
2打もまずまずで、3打は残り100Y。
早速、新調のAW登場。
ややラフにかかったところからであったが、ピッタリ止まる。
2パットでパー。
12番の第2打から急に距離感が合わなくなる。グリーンオーバー。
確かに、ナイスショットであるが1クラブ半は違う。
あたり出したのか、風がフォローなのか・・・はたまた距離が甘いのか?
返しのアプローチをトップして5mオーバー。
さらにパットを3パット。
続く、13番のショートもオーバー。
エッジから寄らず入らず。
午後は、せっかくテンポ良くスタートしたのに、後が悪い。
ショットが良いだけに。小技の下手さ加減が目立つ。
残念至極。
14番、15番はパーと流れを引き戻す。
スコアへのこだわり。最近身に付いてきた。
その15番のフェアウェイを歩いているとき、今日は調子を落としている先輩が近づいてきた。
「今日のドライバー、かなりいいんじゃないの・・?」
「昔は、振り回していたのに、フォーム変えた?」
「トップで8の字かかなくなったし。」
「ゆったり感がいいよね。」
・・・など、など。
確かに、午前中の最終ホールだけミスったが、思い返すと他のホールはすべて完璧。
すべてフェアウェイキープだ。それに、距離もそこそこ出ている。
最近、ドライバーは悪くはないが、「今日は格別」と一人で悦に入ってしまった。
16番のティーグラウンド。
今まで無意識に打てていたティーショット。
何故かスタンスを決めるときから、色々気になりだした。
このホールもナイスショットのことだけをイメージしていた。
結果は、右にプッシュアウト。右の林に中に。
結果は、木の根っこの最悪のライ。無理して出そうとするが一発では出ず。
3打で出すが、次の4打を大きくひっかけ。あわやOB。グリーンを狙えず、結局6オン2パットのトリ。
この16番のティーショット。流れを大きく変えてしまった、今日のワーストショット。
こうなると、踏ん張りが効かない悪い癖が出てしまった。
後は、ドライバーが右へ、左へで、ボギーとダボ。
最後の3ホールで6オーバー。
結局は、ボギーペースの45。なんとも締まらないスコアで終えた。
トータル88、ハンディ15、1オーバーは4位であった。
トップとは3打差。1打良ければ2位に入れたのだが。
15番までは、スコアにこだわったゴルフで、連続優勝を狙っていたつもりであったが。
先輩の「ドライバー賞賛の褒め殺し」で、16番からは何故か意識は「ショット」にこだわったってしまっていた。
狙っていたのは連続フェアウェイキープ。
気がついた時には、「時すでに遅し」。