立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

新人議員の悩み、社民党議員の悩み

2009年05月22日 | Weblog
 来週、5月臨時会が開かれ、市職員の夏のボーナス凍結に関わる条例の改定が行なわれます。再来週には6月定例会が開かれます。

 議会開会が近づくたびに、賛否が分かれそうなことがらなどへ対応について、ものすごく悩みます。私は議会内で無会派(ひとり会派)ですから相談相手がいません。それに新人議員(当選1回議員)のため、はじめて取り扱う内容もたくさんあります。

 ですから、社民党議員の仲間にたびたび電話をして対応を話し合っています。特に、榊原きょう子・豊明市議(2期)やじんの和子・長久手町議(2期)、稲森としなお・伊賀市議(1期)とよく話しをしています。また、最近では逆に稲森市議(今年3月に初当選したばかり)から議会対応について相談を受けています。

 全国的に見ても社民党が2議席以上保有している議会は大変少なく、みな同じような悩みを持っているものと推察します。しかし、政策・理念を掲げ当選させていただいている以上、それを曲げることなく、市民の立場で信念を貫いていきたいと思っています。