150年は越えていると思える樫の木がある。
地上1メートルの幹周囲が135cmあり、樫の木特有の中心部分が腐って空洞化している。
この樫の木に生えているシダ類が今日のテーマであるが
表題の写真を見ていただきたい。
「ジョウビタキ」と言う冬鳥の雄が頂上部で一生懸命お辞儀をしてるようにみえます。
この鳥の癖らしいがとにかく人なっっこい。
2メートルぐらいまで近づいても普通は逃げないのだが、今日は写真を取らせてもらえなかった。
餌は虫や木の実で百舌とほとんど同じだそうだからまた挑戦する。
頂上部では別名もんつき鳥、ヒッカチン、冬告鳥が位置し、次にノキシノブが数箇所にわたり群生している。そしてその下に6年ほど前に友人から貰ったマメヅタを押しピンで留めておいたら殖えてきた。
今見ていただいたノキシノブに薬効があるといったら「ウソー」の声がしそうですが中国では七星草、金星草、骨這草と呼び、薬として使うと言います。
生薬名は瓦韋(ガイ)で煎じて飲めばむくみを取るし、小便の出が良くなる。
できもの、腫れ物にはごま油に浸けていたものを患部に塗布すると良いのだそうです。
今日は1本の樫にまつわる絵日記でした。
地上1メートルの幹周囲が135cmあり、樫の木特有の中心部分が腐って空洞化している。
この樫の木に生えているシダ類が今日のテーマであるが
表題の写真を見ていただきたい。
「ジョウビタキ」と言う冬鳥の雄が頂上部で一生懸命お辞儀をしてるようにみえます。
この鳥の癖らしいがとにかく人なっっこい。
2メートルぐらいまで近づいても普通は逃げないのだが、今日は写真を取らせてもらえなかった。
餌は虫や木の実で百舌とほとんど同じだそうだからまた挑戦する。
頂上部では別名もんつき鳥、ヒッカチン、冬告鳥が位置し、次にノキシノブが数箇所にわたり群生している。そしてその下に6年ほど前に友人から貰ったマメヅタを押しピンで留めておいたら殖えてきた。
今見ていただいたノキシノブに薬効があるといったら「ウソー」の声がしそうですが中国では七星草、金星草、骨這草と呼び、薬として使うと言います。
生薬名は瓦韋(ガイ)で煎じて飲めばむくみを取るし、小便の出が良くなる。
できもの、腫れ物にはごま油に浸けていたものを患部に塗布すると良いのだそうです。
今日は1本の樫にまつわる絵日記でした。
ジョウビタキは我が家の近くにも来る年があります。縄張性があるそうですから、この樫あたりに居つくと楽しめますね。
こんな大きな樫の木に寄り添いつつ
居眠りができる季節に早くなると良いですね~
他の色々な植物たちも頼りにしているのが
よくわかります!
K点越えですか(笑)?!
笑いませんよ~。どんなこともK点を越えるというのは 立派なことです!
立派なノキシノブですね。ふさふさ。
マメヅタ、押しピン挿しですか。
なんだかウソみたいだけど、
本当に育っていますね。
木も人もオトナになると、育てるものが
多いのですね。
押しピンで植物を寄生させたりして。
こんな風に木の棚の様な所から生えてる植物を何度か見たことがありますが、あれってノキシノブっていう名だったのですね。薬効もあるんですね。
四国の金毘羅詣でしたとき!!坂の途中に
君が代は~チヨにヤチョに さざれ石の........
本物の さざれ石が 飾ってあり
こけの..むすまで!が頭に浮かびました.
樫の木も 年輪感じますね!!凄いです.
又 遊びに 来ます.
木のうえで成長するんですね。
東京ドームのラン展に行ったとき係員から
らんが生えているところは木の上ですと説明してもらった。
樫の木もしてい文化財級ですごいです。
樫の木もお見事、あと何年くらい成長するのでしょうね。
樫の木に色々なドラマがあるのですね。