goo blog サービス終了のお知らせ 

自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

かすみ

2019-03-16 21:57:34 | Weblog
アケビが芽をフキ



小鳥がさえずる。多分ヒワだろう、奇麗な色



突然とんでもない鳴き声と木をつつく音が聞こえる


数羽がいるようだ
ここにも1羽 コゲラの姿が見えますか


スギ花粉の影響という太陽のカスミ




今年はまだ涙目になっていないがいつまでこの目が我慢するか!
春なんだ。
私たちは小鳥の鳴き声の変化に負けず、堂々川の整備を続ける。


砂留の草刈り、木の根の伐採


大きな砂留周辺の美化と豪雨はあっても木の根が砂留に中に無ければ
石積が壊されることはない。との理屈から整備をしている。
多分、今から草の緑が眩しくなるまでが写真撮り最高の時期と思う。




私たちがここまで頑張っているのに相変わらずごみ類が多い。


児童の力を借りて啓蒙しても





最近春なのだろう、男と女の遊びの後始末迄させられる。
まして、下着とはいかに!。


カスミサンショウウオの卵かニホンアカガエルの卵か
もうカエルのオタマが泳ぐ

水たまりを探すと

いたいた、カスミサンショウウオ
注:カスミサンショウウオ(絶滅危惧種Ⅱ類の両生類)


春はカスミを見ることが多い。