自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

考える

2009-03-06 14:07:43 | Weblog
三月一日奈良の東大寺2月堂の脩二会、
三月一二日同じく二月堂のお水取り、このどちらの行事もあるときは寒くなる。
昔からよく言われている言葉である。
気象予報士の予測よりよく当たると思っている。
事実、先日三日には雪が降った、今度は一二日前後が寒くなるか確認しょう。

何だかんだと言いながらも春はすぐ先にある。





どちらが日本スイセンなのかわからない。
誰か教えてくれませんか。推薦してもらっても良いです。
少しだけ薬草の勉強を!


さくら
葉が出ればその葉を塩ずケにしてサクラ茶に
結納等の慶事に使われるのはなぜか

春ラン 花芽が伸びている
この花芽を塩ずケにしてラン茶に
不老長寿、精力増強

タラ
山菜の王様
やっぱり天ぷらが良い


雪の砂留を見ていたらこれ以外に江戸時代に造られた
砂留があるのを思い出し確認した。


ヘヘラ峠砂留

ちいさいから名前がないみたい
あえて付けるならヘヘラ峠第1砂留

淀が池東谷砂留


この池から100m弱下ると不法投棄専門ごみ捨て場がある。
誰も許可していない。だから誰も拾い綺麗にしょうとは思わない。



普通は言い出しぺが片付けるのだがさて!さて!
又堂々川ホタル同好会がやらねばならないのか。
「当たり前、やるのはホタル同好会よ」と言う人もある。
やる気はないが、よーく考えよう。
その日下流では
ホタルや沢ガニがいるのを見つけた。


このカニ天麩羅が美味しいらしい

ホタルの幼虫は脱皮するのかな


カニがいたとこの話をしたら友の一人は
見た場所を教えてくれと言う。
それを獲って天ぷらで食べるのだという。
やめた方が良いとは言わなかったが1kmも登らない場所に
不法投棄の場がありそこから汚い水が流れ出ている。
それでも食べるというのだろうか。

まだこのゴミを拾うかどうか考えている。