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尿管結石

2011-10-08 23:17:37 | 日記
小沢一郎さんが尿管結石で入院した。勝手な想像だが、小沢さんは初めての経験だったと思う(二度目なら、あああれだなとわかるはずで、記者会見のあとで料理屋に行くことはなかったはずだ)。 私も、この病気には10年余り悩まされた。半年に一度が短い方で、1年半も間隔があくこともあり、むろん、いつ来るかの予想はできない。 まず下腹部に
陰気というか、色で言うと赤黒い感じの痛みがやってくる。まもなくそれが腰部へも広がって行き、森重久弥さんの表現を借りれば、癌の次に苦痛の状態になる。痛みに耐えかねてのたうちまわるという言い方があるが、とてもそんなものではなく、犬のように這いつくばって、「痛い!痛い!」と唸りながら(痛みどめの注射を打つまで)待つしかないのだ。 私の場合は、二度目からそのことがわかったので、救急車を呼んだ時でも病院に着いてすぐに病名を告げ、ドクターもわかってくれて、痛み止め(モルヒネか、それに近い強力なもの)を打った。 その病気から救ってくれたのが豆乳の常飲で、このことは何度か書いたので省略するが、小沢報道では、水分不足を原因に挙げているが、?だ。むろん水分も大事だが、それよりも大事なのが体質改善だと思う。 私の場合は、豆乳の力で結石のできにくい体質になったのだと思う。 友人、先輩、家族、親戚の20人近くに豆乳健康法を話してきたが、みんな三日坊主だったようだし、街角にある自販機にも豆乳の顔はない。 こういうとき思うのが、自分が著名人であればということで、もし私が長寿日本一の110歳であれば、豆乳の人気は上がっただろうなぁと呟く。