この日の泊まりは、江川崎にある「ホテル星羅四万十」。
四万十川を見渡せる高台に建つ、しゃれた外観のホテル。
部屋は、洋室。
ビジホよりはゆったりめの部屋にツインベッド。
窓から、四万十川が見えます。
お茶セットに掛けられた大きなふきんに細やかな心配りを感じます。
冷凍庫のない冷蔵庫、トイレはウォシュレット。
必要なものは揃っています。
部屋の窓際に置かれた鏡餅。
1月3日、館内はお正月の飾りつけ。
建物内部の仕上げは、コンクリート打ちっぱなし。
部屋を一歩出ると、廊下はひんやりと寒いです。
この日の泊まり客は、3組だけと寂しいものでした。
やはり、カヌーや川遊びなどが出来る暖かい頃が、繁忙期なのでしょうか?
源泉は、用井(もちい)温泉。
浴室には、きついめの塩素臭が漂います。
四国の温泉、仕方ないですね。
風呂に入りながら四万十川を眺め、心癒されます。
風呂上りのお休み処です。
冷たい水も用意され、清潔で行き届いています。
こちらで、星の観察が出来るのでしょうが、腰痛がピークに達していた私は、
20:30には、ベッドに入って夢の中でした。
う~ん、残念!
降るような星を見てみたかった。