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串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

天人峡温泉 御やど しきしま荘

2021年11月24日 | 宿-北海道

2021年10月 北海道の天人峡温泉 御やど しきしま荘

かつて4軒あった宿は、今、このしきしま荘だけが営業している。

国道213号線天人峡トンネルを抜けると、目の前に断崖が広がる。

国道の突き当り左手に御やどしきしま荘がある。

 

突き当り左手に男女別の大浴場。

右手前にちょっと寂しい土産物売り場。

商品はあまり並んでないが、↓ の入浴剤を買った。

温泉の素 天人峡自宅湯

分量通り入れると、茶色の泥湯のようになってしまうので、自宅では半量を湯舟へ。

ふわっと硫黄(香料によるもの)が香り、薄茶色の湯で温泉気分が味わえる。

この温泉の素に比べると、浦島の入浴剤は・・・。

今宵の部屋は、展望桧風呂付の427号室。

部屋は3階、4階にあり、エレベータ完備。

8畳+4.5畳の部屋で、窓からは忠別川が望まれる。

窓を開けると、川音がうるさい。

コンパクトにまとめられている。

WiFiは使えるが、テレビのBSはダメ。

4.5畳間には、布団が敷かれていた。

この部屋にもテレビはあった。

左手には部屋風呂。

展望風呂という事だが、展望は・・・。

かなり年季の入った桧の湯舟。

湯の花が舞う。

湯の花・・・?

単に湯の入れ替えがされてない、湯アカではないか?

毎日、その日に泊まる客の為に、湯が入れ替えられてるのだろうか?

これじゃ、風呂付の部屋でなくても良かったかな。

 

化粧落としや洗顔料は、nonnoのオーガニックガーデンコスメ。

作務衣、MとLが2セットづつ置かれている。

やや、小さめの作務衣、色や生地は良いが、結ぶ紐が多くて。

足首、上着に3ケ所の計4ケ所は、面倒だわ。

ドリップコーヒーが一人2種類。

冷水も用意されていた。

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