神奈川県や鎌倉市、横浜市、逗子市は「武家の古都・鎌倉」の世界遺産登録に向けて世界遺産委員会に提出する推薦書の作成を今年度として進めてきていましたが、文化庁が推薦書の内容をさらに高める必要がある、として今年度の世界遺産委員会への提出を見送ったことにより、今年度の提出を断念。来年度推薦書の提出、平成25年世界遺産登録が実現するよう国に強く働きかけることにしたということになったことが、読売・東京・産経などの新聞が伝えていました。
推薦書の作成については、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録を目指す群馬県でも、学術委員会で考え方を詰めている、ということが群馬県世界遺産推進課のホームページに掲載されています。
http://worldheritage.pref.gunma.jp/ja/wh001.html#039
日本の近代産業遺産での世界遺産登録第1号になれるよう。これから、仕事が進んでいくことを期待したいと思います、これからも世界遺産運動を民間サイドからも息長く展開していきたいと考えています。
推薦書の作成については、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録を目指す群馬県でも、学術委員会で考え方を詰めている、ということが群馬県世界遺産推進課のホームページに掲載されています。
http://worldheritage.pref.gunma.jp/ja/wh001.html#039
日本の近代産業遺産での世界遺産登録第1号になれるよう。これから、仕事が進んでいくことを期待したいと思います、これからも世界遺産運動を民間サイドからも息長く展開していきたいと考えています。