ぶらり東京~23区巡り~

東京23区をぶらりと歩いた記録です。
が他にもいろいろ出歩いてますけど

浅草燈籠会

2007年09月29日 | 台東区

浅草寺周辺で9/15(土)~9/29(土)まで浅草燈籠会が開催されていた
まだ2回目で出来立てほやほやのイベントです
去年も行こうとしたのだが都合により今回が初参戦となりました。

9月も終わり間際の夜でしたが日中は真夏日で夜になっても大変蒸し暑かった
でも風は秋らしく虫の鳴き声により季節が移りゆく事を五感で感じ取れた
そんな端境期に燈籠を見に行ったのも思い出となりそう

浅草寺には年に2,3回程度行きますが周辺をぶらりする機会はなかったので燈籠を抜きにしても新鮮な光景でした。

割と狭いエリアのこのように燈籠が所狭しと並べられている
闇の中ライトアップされた境内に燈籠の仄かな明かりは幻想的であります


燈籠を一つ一つ見るとどれもユニークです。
地元の小学生、老人会、俳句会、企業の方々が造ったそうです


浅草燈籠会


仲見世の閉店時間が遅く夜の浅草は昼と違って人気(ひとけ)は激減してしまう
そのせいが燈籠を見に来る人もそれほど多くありません
邪魔されず見学できるし写真だって快適に撮れます
まだ浅草燈籠会がマイナーである意味良かったです


燈籠と五重塔をうまくミックスさせたかったのですが木・枝に邪魔されてしまいました。
下町ウォーカーさんのは上手にミックスされています。
こんな風に撮れば良かった


浅草では年中イベントが行われどれも歴史があります。
この浅草燈籠会も回数を重ねる毎に知名度が上がり規模が大きくなっていくのでしょうね

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上野大仏

2007年08月12日 | 台東区
上野公園と言って連想するのは
桜、動物園、不忍池、文化施設、西郷像が妥当なところじゃないでしょうか

大仏もあるんですがその存在を知っている人は少数派かもしれません

かなり一風変わった大仏となっています

えっ?顔だけ??
ちょっと痛々しい姿ですが元々は胴体もあるれっきとした大仏(釈迦如来座像)でした
その大きさ約7mもあったそうです。

大仏の歴史を説明すると
大仏が登場したのは1631年、今から370年以上も前の事です
地震などの度重なる災難により、首、頭、顔などが落ちる被害を受けた
災難は四度に及んだ、直近は関東大震災

上野観光連盟による再建構想も出てきたので1967年には仏塔が建てられました
「パコダ」と言うそうです
意味はミャンマー様式の仏塔です


再建話は進まず寛永時で保管されていた顔だけが再度、上野に登場したのが1972年でした
以来30年以上経ちますが顔だけのまま
上野大仏

顔をドアップ
大きさは1.5mもある

近頃は合格祈願に訪れる人も増えているそうだ
胴体がなくもやは頭が“落ちる”事はないといった具合に御利益を期待しているみたい

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隅田川花火大会

2007年07月29日 | 台東区
7/28(土)は隅田川花火大会が開催された
翌日の選挙の為、順延が許されない一発勝負でしたが無事天気にも恵まれました。

隅田川の花火大会は歴史が古くルーツは江戸期の両国の川開きとして始まった事に由来していて
戦争などで中断を経て1978年からは今の形式で再開されました。
そうなんです今年は復活してから30回目の記念大会で
通常より2000発多い22000発の花火が夜空に打ち上げられました。
主催者調べでは約98万人

では選りすぐりの花火写真です













街灯は実に残念ですね
こんな日くらいは消してくれればいいのにね

今回は知り合いに招待されました。
自宅前の路上に席を確保してもらい、広々した席で酒・つまみを食いつつの観賞に
大・大・大満足!!

周囲の人たちのほとんどが花火より酒に夢中です
花火は“飲めるきっかけ”に過ぎないようですね
98万人のうち花火を見たくて来たのは1万人くらいだったりして・・・

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観賞地点は台東区橋場
第一会場からも近い割にはそれほど混雑はしていません
盲点なスポットで穴場です

花火が開始される前には道路は封鎖されご覧のように信号機すら機能しなくなります。

来年も同じ場所で是非見ようと思います。

隅田川花火観賞地点



バンダイ

2007年06月03日 | 台東区
日本を代表するおもちゃメーカーの「バンダイ」が台東区駒形にあります。
本社社屋はかなり立派でこの辺りでは突出した高さを誇っています。
昔は子供も多かったので玩具は相当売れたんでしょうね



バンダイと言えば数々のキャラクター版権を持っています
海外でも通用する優良コンテンツ企業です
代表格はガンダム、ドラゴンボールでしょうね
他には社会現象にまでなった「たまごっち」もバンダイです

バンダイ

最近では子供よりも大人の比重が増している気がします。
高額商品が思いのほか売れる時代みたいです(ガンダムの等身大フィギアとか)

このバンダイ社屋前にいくつかのフィギアが展示されている。
ほとんどの日本人(特に男児)が熱狂したと思われる超が付くほどの有名どころです。

【ウルトラマン】


去年頃深夜にMXテレビで再放送されていて知っている怪獣も出てきて懐かしい気分に浸れた
個人的にはウルトラマンAがお気に入りです。

【仮面ライダー】

仮面ライダーV3のレコードは持っていました。(確か緑色)

【ドラえもん&アンパンマン】

誰しもドラえもんが欲しいと思った事はあるでしょう
どこでもドアがあれば遅刻知らずで重宝すること間違いなし

バンダイの近くにはグループ会社が本社を構えています。
(左)バンプレスト
ガチャピンが飾ってあるので版権はここが握っているのだろうか
また、浅草の遊園地「花やしき」はバンプレストの子会社です。
(右)ハピネット
私事ですが株主をやっています


バンダイとは無関係ですが同じく玩具メーカーのエポック社も駒形にあります。
ロングセラーの野球盤もここで発売しています。
あのフォークボールは懐かしいですね


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夜の芸術散歩

2007年05月22日 | 台東区
上野公園内とその周辺には多くの文化系施設があります。
規模はどれも大きく、国立レベルの施設も多いです。

美術館や博物館っていうと日中しか開いていないイメージですよね
その通りですが最近では金曜日は午後8時頃まで開館している例もあります。

そんなわけで“夜の芸術散歩”に出かけました。
入館はせずに外からの見学になります。

【国立西洋美術館】
ロダン作:考える人
この像はかなり有名ですね、世界中にあちこち存在するみたいですね
アタック25でこのようなクイズが出ました
『頬に手を当てているのはどっちの手でしょう?』
画像見れはわかりますね『右手』です。


ロダン作:地獄の門
ダンテの【神曲】に登場する地獄への入口の門みたいですね
ゆうに3m位はありそうな巨大な姿に圧倒されます

これらのの彫刻は庭にあるため自由に見学できます。

【国立科学博物館】

名前からして敬遠しがちな施設ですが展示内容は子供から大人まで楽します。
生物なんかの生態や科学の実験室のような展示ですね
国立だけあってスケールが大きくゆっくり見るととても1日じゃ足りないでしょう

【東京国立博物館】
これは本館で国宝を始めとして多くの美術品が時代毎に展示しています。
尚、建物自体が重要文化財に指定されているそうです
またロケ地としても使われることもしばしば、最近では「華麗なる一族」ですね



これは表慶館
外からの写真なので木々で邪魔されていますが明治時代の洋風建築を彷彿させます。
裁判所って設定でたまにロケ地として使われたりもします。


【旧因州池田屋敷表門】東京国立博物館の敷地内にあります。
今の丸の内にあった鳥取藩池田家江戸上屋敷の表門を移築してあります。
時代劇のセットではない本物の江戸がここにあるんですね
これも重要文化財となっています。


【黒田記念館】

館内には黒田清輝の作品が展示されています。
きっと教科書等で見た事のある絵が1,2枚はある事でしょう
公開日は木曜・土曜13:00~16:00でしかも無料なんですよ
昭和3年(1928)に竣工でレンガ造りの建物自体が一種の芸術品だと言えます。

以上、主だった所を巡りましたが江戸、明治、昭和初期にタイムスリップして
当時の雰囲気を感じる“ぶらり”なんていかがでしょうか

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それぞれの位置は下記を参照して下さい。地図をクリックすると拡大します。
左上から時計回りに【国立西洋美術館】【国立科学博物館】【東京国立博物館】【旧因州池田屋敷表門】【黒田記念館】
国立西洋美術館 国立科学博物館 東京国立博物館

旧因州池田屋敷表門 黒田記念館

地下鉄なのに踏切??

2007年04月28日 | 台東区
地下鉄
それは文字通り地下を走る鉄道の事
丸の内線が時々外に出たり、郊外では高架を走る事があっても基本は地下

地下鉄に踏切なんて論外でしょう
ただ原則に例外は付き物でしてあるんですね、踏切が、地下鉄に踏切がね

東京メトロ・銀座線で上野駅近くに存在しています。
これが踏切画像です。
ただこれだけでは銀座線だと照明する事はできません


でもここにでっかく「銀座線 踏切」と書いてあります。
そしてレールもあります。

銀座線が走る踏切ですが乗客を乗せた車両がこのレールを通る事がありません。
検車区へと通じるレールだからです。
簡単に言えば車両基地って事です。
銀座線の踏切
レールの先を見てみると多数の銀座線車両が待機しています。

実際に銀座線が踏切を通過するのを目撃するには朝のラッシュ時間帯が適しています。
カンカンカン♪と鳴り響く中、踏切を横切る銀座線の不思議な光景を見てみたいけど
7時頃に上野に行くってのは至難の業です。

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せっかくなので鉄道ネタを続行
踏切の近くに岩倉高等学校があります。
全国でも珍しい鉄道関係の高校です、昔は甲子園でも優勝経験あり名が知れた高校です。



両大師橋という跨線橋を渡って帰る事にします。
上野方面の景色が見えるのですが、新宿、池袋みたいなランドマーク的な建物が上野にはないんですよね
強いて言えばマルイになりますね


橋の長さはかなりあります、それだけ線路の数も多いって事
上野は昔、東北の玄関口と言われた時代があり今でも数多の鉄道が走っています。
山手線、京浜東北線、常磐線、高崎線、宇都宮線、寝台特急など
地下ですが新幹線も走っています。
両大師橋
両大師橋から常磐線が超間近で見れて鉄道好きには絶好のビューポイントになりそうです。




迷物建築の解体

2007年03月24日 | 台東区
世の中「始まり」があれば「終わり」があるのは宿命でして
建築物なんかは寿命前でも様々な要因で解体に至るケースがあります。

まだ現役で十分活躍できそうな建物がまた一つ消えようとしています。
しかもそれはデザインが奇抜すぎるホテルで一度見たら忘れられないと思われます。

そのホテルの名は「ソフィテル東京」
既に営業は終了していて、解体工事に着手しています。

写真を見るとかなり変てこなデザインって事は分かるかと思います。
ブロックのレゴを組み立てたかのようにも見えます。
“樹”をイメージして建てたそうだ


迷物建築

竣工は1994年6月
まだ13年しか経過していないんですね

設計者は菊竹清訓氏
黒川紀章らとともに建築と都市の新陳代謝を図ろうとするメタボリズムを提唱した人物として知られています。
黒川作品に「中銀カプセルタワービル」がありますが
ソフィテル東京とコンセプトはどこかしら似ている気がします。
凸凹ビルの続報


真横から見ると細い建物だったんですね
1フロアに数室(きっと4程度)しか配置していないように思えますね
(総客室数は71室)


斜め横から
この角度からが一番ブロック状に見えるでしょう
しつこいようですが奇妙なデザインです。
平坦な建物と比較してもこれだけ凹凸があったら建設も大変なんでしょうねー


完成当時は景観問題などなどで反対や批判があったそうです。
結果的には13年の時を隔てて反対者の念願は成就した事になります

客室からは景色は不忍池や上野公園の緑、浅草なんかがよーく見えそうですね
大都会のホテルとは一味違った下町一望が良さそうだ。


隣接するマンションは最近完成したもので30階以上もあります
ホテルの跡地にもマンションが建つそうです。地下上昇を反映して“オクション”になるのかな
都心では人口減は無縁でして続々とマンション建設が進んでいるようです。

最近の傾向として建物のデザインが画一的すぎるような気がします。
奇抜なデザインであれば反対運動が起こったりして住民との争いになったり下手したら裁判沙汰にもなり
今後はこのような建物が生まれにくい風潮はますます強くなりそうです。

外観だけ見ても解体するとは思えなくてもこのような表示を見ると現実を知らされます。


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国立博物館の仏像展

2006年11月01日 | 台東区
東京国立博物館のとある企画展に行って来ました。
けっこうマニアックな展示内容だと思っていましたが
混雑ぶりには正しく“予想外”でした。

上野公園の最北端に位置していて最寄り駅は上野というより鶯谷になるかと思います。
1872年創設で実に130年余りの歴史を持つ博物館で、その間名称も何度か変わり「帝室博物館」時代もあり国家色が強い印象を受けます。
今では独立行政法人となり、運営の自由度は増しサービスも良くなる事が期待できそうです。

平成館で「仏像 一木(いちぼく)にこめられた祈り 」が開催されています。
2006年10月3日(火)~12月3日(日)迄
尚、この平成館は皇太子のご成婚を記念して平成11年に開館しました。



東京国立博物館

当然なんですが展示品の写真撮影は禁止です。
仏像好きってこんなに多いものかって正直驚きました。
過去に仏像好きな人物に出会った事は皆無です。

勿論、ワタクシは仏像好きです。
見ているだけで癒されるというか安らぐというか
久々に本棚にある「仏像の見方」って本を読んでみたくなりました。
国宝である菩薩半跏像(伝如意輪観音)は一際オーラを放っているようでした。
(下ポスターの右側の仏像)

この平成館の内部はまるでホテルのロビーのようにキレイでした。
相当税金をつぎ込んでいるのが見え見えです。

そして外に出ると木に隠れたある建物が見えてきました。
国際子ども図書館で児童書専門図書館となっています。


大人であっても入館は可能で年齢制限は設けられていません。
絵本、童話、昔話など読んで童心に帰り日常から一瞬でも抜け出してみるのも良いかもしれませんね!

そして10/31~11/5迄、国立博物館がライトアップしているみたいですね
それを知って「しまったぁ!!行くべき日を間違えた!!」って思った次第です。

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シオン

2006年10月07日 | 台東区
この写真に一瞬違和感を感じませんか?




活字部分に注目してください
「中銀上野パークマンシオン」って記されています。
えっ?「シオン」
「ション」じゃないの

疑問に思って英語表記を調べたら
マンション=mansionでした
だからマンシオンって発音するのが正解なのでしょうね
世間一般に言われているマンションがむしろ不正解なのかもね

シオン
↑ここら辺

中銀と言えば過去に凸凹ビル凸凹ビルの続報で扱ったあの中銀です。
この会社には驚かされぱなっしです
他にも目を点にさせてくれる建物の存在に遭遇できそうで楽しみです。

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都民の日

2006年10月06日 | 台東区
10/1は都民の日
その日に限り無料で入れる施設がいくつかあります。
代表的な例を挙げると上野動物園

だいぶ経過しちゃっていますが無料を満喫したレポートをお送りします。

訪れたところは「旧岩崎邸庭園」
旧岩崎邸とは旧岩崎邸は1896年(明治29年)に三菱創設者・岩崎家本邸として建てられました。英国人ジョサイア・コンドルによって設計されたもので、現存するのは洋館・撞球室・和館の3棟です。
尚、通常の入館料金は¥400
旧岩崎邸庭園

【洋館】

無料公開日だったので目当ての人で押すな押すな大盛況だと思っていたけど
混雑ぶりはそれ程でもなかった、でも通常よりは多いんだろうな

入口では靴を脱がなくてはならない(ビニール袋配布)
洋館=靴ってイメージだけど美化の為なのでしょう

館内は財閥・三菱らしく贅を尽くした造りでした(だと思う)
ぶっちゃけ高価なのかは分かりません

洋館に住むのは個人的には好まないけど見学レベルなら贅沢な気分にさせてくれるので単純に好きである。

洋館に繋がった形で和館もありますが良い写真が撮れなかったので割愛

【庭園】

2階から庭園を望む
敷地は広大で野球が出来るくらいあったと思います。
岩崎家の人達はもしかしたらゴルフでもしてたんじゃないですかね

【撞球室】
山小屋風の造りの木造建築

撞球=ビリヤード
ここにも財閥チックな匂いがしますね
当時の庶民には想像もつかない暮らしぶりが伺えます。
さらに雨に濡れないように洋館とは地下で結ばれてます

ここが公開されたのは平成13年で極最近の事である
都内にはまだ公開されていない文化的価値のある邸宅、庭園などは多くあるかと思います。
どしどし公開して欲しいものです。

都民の日が土曜であったらもう一箇所くらい行きたかったかな

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最近、更新頻度が落ちてきます。
残業の連続でネタはあるが更新する余裕がナシ
昨日なんて打ち合わせが5時間も、監禁ですよアレは
2時間の予定なのに全くの想定外、いや想定害でした
仕事なんて辞めてやる~と何故か突然愚痴っちゃいました・・・
土、日、月と三日連続で更新する予定でいます。

伝法院通

2006年05月13日 | 台東区
商店街に元気がなくなって久しいですが
最近はかつての賑わいを取り戻そうと色々知恵を出しています。
手法の一つに昔風の町並みの再現があります。

浅草の浅草寺の参道の脇道に伝法院通りがあります。
この通りは江戸時代の街並みを再現していてちょっとしたテーマパーク気分を味わう事が出来るんですよ。
(詳細は↑のリンクからも見れます)
伝法院通


通行人の格好こそ現代人ですが雰囲気が江戸っぽいですね。



行列必至の天麩羅屋です。
昔、祖母に連れられて来た事があります。
天丼の丼からはみ出した海老天を強烈に覚えています。



各商店が江戸をモチーフにした店作りをしています。
細かく見ると看板ひとつにもこだわりが感じられます。


これなんか時代劇のまんまです。



発見の楽しみを味わえます。
屋根を見上げると千両箱を抱えたねずみ小僧がいるじゃありませんか。
ライトがあるので夜になれば光ったりするのかもしれません。

通り自体の距離は短いですがにわかタイムスリップが出来て楽しい通りでした。

尚、伝法院は通り沿いにある寺院からきています。
写真に撮り忘れてしまいましたが。
(正式には「でんぼういん」と呼ぶみたいです)

そして今日(5/13)のアド街ック天国で伝法院通りを放送します。
実際に見てTVの取材力の凄さを確認したいと思いますね。

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こどもの日

2006年05月05日 | 台東区
浅草にある吾妻橋から見える景色は一度見たら忘れられないオブジェがあります。
アサヒビールのビルにある「炎のオブジェ」です
形が一風変わっている為写真に撮る人が目立ちます。
色・形からして中にはウ○コなどと表現する人も多いんですよ。
両さんと歩く下町の73ページでも紹介されています。
炎のオブジェ


尚、左端は墨田区役所
さらに左に行けば新東京タワーの建設地となっています。

そして今日はこどもの日なのでこどもが喜びそうなおふざけ写真を!


ウ○コを手にのっけてしまいました(笑)
これを見て実践する人が増えブームにでもなれば嬉しいんですがね


たまにこのオブジェを掃除する風景がニュースにもなったりします
命綱をして掃除する姿には見ている方も冷や冷やもんですね。

豆知識としてビール会社の本社所在地を纏めてみました。
アサヒビール 墨田区吾妻橋
キリンビール 中央区新川
サッポロビール 恵比寿ガーデンプレイス
サントリー 大阪市北区

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