鰹丼
酒と味醂を煮切り、醤油を加えて80℃くらいまで温度を上げ
火を止めて、鰹節を加えて濾して冷ましておきます
醤油:酒:味醂=6:3:1くらい
酢飯を合わせて、粗く刻んだしば漬けを加えておく
鰹は、雄節(背)なら皮をひき、雌節(腹)なら皮目に湯をかけて火を通す
刺身に切って、合わせ醤油に3~5分浸す
あまり長くおくと、醤油の塩分で鰹から水分が抜けて
もっちりした食感が、やや硬くなってきます
ご飯には、食感の柔らかいものが合う
丼に酢飯を盛って、焼海苔を散らします
づけにした鰹を盛って、煎り胡麻とニンニクを散らす
天に大葉を盛ります
ご飯も鰹も食感が柔らかいので
はりはりとした食感のしば漬けが入っていると
食感のアクセントになって、楽しい
他の塩漬けの食感のある漬物でもいい
和三郎の地域では
寿司酢に、米酢ではなく、柚子酢(柚子果汁)を使います