阿波尾鶏山河焼き
鶏胸肉は、皮と身に分けます
皮は3mm幅くらいに切る
身は、箸で摘まめるくらいの大きさに切る
鰺のなめろうのようなミンチ状にすると
地鳥の食感が楽しめません
皮がきれいな人も皮は食べる時にどけないと
皮から出る脂の旨味が、無くなってしまいます
ボールなどで、柚子の皮の粗微塵切り、洗い葱、味噌、七味唐辛子と合わせて
朴葉に盛り、陶板にのせて囲炉裏の炭火で焼きます
なめろうとして生でも食べられるので
生、半生、完全に火が入ったところまで楽しめます
普通の家庭には囲炉裏はないので
朴葉を使わず、ホットプレートや陶板やフライパンで焼いてもいい
味噌は、八丁味噌:田舎味噌=1:3くらいにしています
甘い白味噌よりも、すっきりした八丁味噌や信州味噌、仙台味噌などのほうがいい