和三郎の庭の柿です
たぶんカラスが、食べたのだと思います
もう少し熟柿が増えてくると、ヒヨドリがやってきて
さらに増えると、メジロがやってくるようになる
昨日、仕入れに向かう途中にカーラジオをつけると
パーソナリティのアナウンサーが、グランフロント大阪のハロウィンイベントを紹介して
「ハロウィンもすっかり日本に定着しましたねぇ」などと、もっともらしく語っていた
思わず、ラジオに向かって、「ほんまかい!」とつっこんでしまった
東京や大阪のような大都市や県庁所在地のような都市ならまだしも
私の住む人口1万人ちょっとの町では、まったく、ハロウィンなんか関係ない
かぼちゃのランタンなんか見たこともない
スーパーやコンビニの片隅に、それらしきコーナーがあるくらいのものだ
おそらく我村のおじいちゃんおばあちゃんの大多数は
ハロウィンなんて言葉すら知らないような気がする
ランタンになるようなカボチャを裏のおばさんが栽培しているが
そのかぼちゃはランタンでなく、鶏の餌になる
海部川@徳島県海部郡海陽町奥浦 10月29日 6:18AM
日の出のころになると、川鵜の群が、大井の堰の下辺りに飛来する
橋は、海部川最下流にかかる海部川橋
この橋が、海部川に架かる橋でいちばん古い
白鷺は少し遅れて
笹草の瀬に着水する
富田から大井の堰までにも多い
どちらも30年くらい前には、いなかったのですが
豚バラと長葱の鍋もの
豚バラ肉は、食べやすい長さに切って、湯通ししておきます
国産の高級ブランド豚なら、そのままでもいいのですが、スーパーで売っているレベルのものなら
湯通ししたほうが臭みが無くなる
外国産のものは、必ず湯通ししないと、臭みが強い
長葱は、できるだけうすく斜めに切って、50℃くらいの湯でさっと洗って笊に上げておきます
出汁:酒:淡口醤油:味醂=11:1:1:1を合わせ、火にかけます
沸騰したら少し静かに沸かし、アルコールを煮切る
豚バラと長葱を入れて、再び沸騰したら火を止め、灰汁をひく
粗挽き黒胡椒をふる
しゃぶしゃぶにしても美味しい