甲浦漁港@高知県安芸郡東洋町甲浦 2月3日 6:56AM
甲浦は徳島県南にいちばん近い高知県です
中央奥に見えているのは、R55の甲浦大橋です
明石海峡と鳴門海峡に橋がかかるまでは、サーファーはこの港に着くフェリーでやってきました
今は運航されていません
中央奥に見えているのは、R55の甲浦大橋です
明石海峡と鳴門海峡に橋がかかるまでは、サーファーはこの港に着くフェリーでやってきました
今は運航されていません
笠子の椀
こちらではカサゴをガガネ(もしくはガンガネ)と呼んでいます
煮たり唐揚げにしたり、大きいものは刺身にしたりします
煮たり唐揚げにしたり、大きいものは刺身にしたりします
カサゴの背鰭と尻鰭の棘をキッチンバサミなどで落として、鱗をひいておろします
頭は梨割りにして、肝は美味しいのでとっておく
あらと身と肝に塩をあてて、冷蔵庫で2~3時間ほどおきます
90℃くらいの湯で霜降りして冷水にとり、残った鱗やぬめりや血合いなどを取り除きます
昆布を入れた鍋に並べて、水:酒=8:1を注ぎ強火にかけます
60℃くらいで昆布出汁がいちばん出るので、そのくらいの温度を5分くらいキープして昆布を抜き
沸騰させて灰汁をひきます
塩と淡口醤油で味を加減して椀に盛り、露生姜を落とします
磯魚は潮仕立てよりも、酒をたっぷり使ったすっぽん仕立ての吸いものが美味しいです
頭は梨割りにして、肝は美味しいのでとっておく
あらと身と肝に塩をあてて、冷蔵庫で2~3時間ほどおきます
90℃くらいの湯で霜降りして冷水にとり、残った鱗やぬめりや血合いなどを取り除きます
昆布を入れた鍋に並べて、水:酒=8:1を注ぎ強火にかけます
60℃くらいで昆布出汁がいちばん出るので、そのくらいの温度を5分くらいキープして昆布を抜き
沸騰させて灰汁をひきます
塩と淡口醤油で味を加減して椀に盛り、露生姜を落とします
磯魚は潮仕立てよりも、酒をたっぷり使ったすっぽん仕立ての吸いものが美味しいです