青春 

2024-06-11 07:21:43 | 松山千春
松山千春


人は皆 だれでも 愛を信じて
ささやかな人生を 歩きつづける
君の目の輝き 心支えて
君となら つらくとも負けやしないさ

青春のまん中で 君を愛して
戻らない若い日を 君と共に生きる

人は皆 いつでも 夢を求めて
果てしない人生を 歩きつづける
君の手のぬくもり 心かよわせ
重ね合う くちびるに 愛をちかうよ

青春のまん中で 君を愛して
戻らない若い日を 君と共に生きる

青春のまん中で 君を愛して
戻らない若い日を 君と共に生きる




青春とは、元は春を表す言葉です。

二千数百年前の古代中国における陰陽五行思想では、「春」には「青(緑)」が当てられます。

同様に、「夏」を「朱(赤)」、「秋」を「白」、「冬」を「玄(黒)」に当て、それぞれ「青春(せいしゅん)」、「朱夏(しゅか)」、

「白秋(はくしゅう)」、「玄冬(げんとう)」と言います。

これらは季節を表す言葉です。

また、陰陽五行思想において、「春」は15歳から29歳を表します。

これらの意味が転じて、日本では特に「青春」について人生における若々しく元気で力に溢れた時代を指すようになったそうです。













































































































































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