星 

2023-09-21 10:28:33 | 松山千春
松山千春



たえまなく押し寄せる
悲しみに ふるえても
貴方がどこかで 見ていてくれる
幾千の 時が過ぎ
再び逢える事を
私はその日を 夢見ているの

遠い空の星 私もいつか
貴方のそばで 輝いている

尽きる事のない愛
貴方に 伝えたくて
見上げた空さえ にじんでいます
ぬぐえぬ 涙さえも
愛しいと 感じます
逢いたい貴方に想いはつのる

遠い空の星 私もいつか
 貴方のそばで 輝いている




ふじ枝さんの療養中には、旦那様も一生懸命に頑張ってこられ、お疲れがあったと思いますが、その後いかがお過ごしでしょうか。

ふじ枝さんに旅立たれ、寂しくなってしまいましたね。

息子さん方にとっても、少し早いお別れになってしまい、元気をなくされているのではないかと、心配していました。

お食事など撮れていますか?

お辛い時ですが、少しでも悲しみから立ち直られることと、皆様の健康を、ふじ枝さんも願っておられると思います。

まだまだ、息子さん方が成人されるまでは、旦那様のご苦労があられると思いますが、お体に気を付けて、頑張ってくださいね。

                                           (担当看護師  ○○ 〇子)

 
妻の死後2週間頃届いた病院・病棟看護師からのお手紙です。

歌詞にある「貴方」を「貴女」に代えれば、マスターの気持ち、そのまま。








































































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