わたしの里 美術館

とりあえず西洋絵画から始めて、現代日本作家まで

Danae

2009-12-02 | Galleries

 ご案内

Danae【わたしの里の美術館・Galleries】 Danae クリムト

 

 

クリムトは彫金師のせがれ ?

だったかな、とか思って調べてみたら、彫版師とある。

なんだい『彫版師』って、というのでまた調べた。(gold engraver.)と英語では綴るらしい。それで目出度く、クリムトの父エルンストはボヘミア出身の彫版師(gold engraver.) だと書くことができた。


 湯田屋のカネ貸しは嫌いだが、芸術家に対しては偏見がない。

 世の中には金持ちと、普通とそして貧乏人がいる。銀行預金をかき集めれば、1,185万円あれば、きっと金持ちだと今の自分なら感じてしまうだろう。

 ところがやっぱり湯田屋のお友達は、みんなお金持ちで

 

『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 』 この作品の値段が、なんと

 Neue Galerie in New York City in June 2006, which made it at that time the most expensive painting ever sold. It has been on display at the gallery since July 2006.
『 アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I 』 (アデーレ・ブロッホ=バウアーのしょうぞう) は、グスタフ・クリムトによる絵画で、1907年に完成された。 報道によれば、20066月、当時としては史上最高値の156億円(135万ドル)で、エスティ・ローダー社社長(当時)のロナルド・ローダーに売却され、同年7月からニューヨークのノイエ・ガレリエに展示されている。
 http://dbpedia.org/page/Portrait_of_Adele_Bloch-Bauer_I (でもね、なんだか、為替レートの計算が 変だよね桁が幾つも違うような)

 

 

 

金色のあめ    Artemisa Gentileschi 

 

ヤーコブ・ファン・ロー「ダナエ」

 

 

 

 Tintoretto Danae

 

 

 

 

  

 

 

 

 クリムト【作家の記録】1862 ~ 1918 クリムト スイスの作家

 

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