1954年アメリカは、ソ連に対抗してビキニ環礁で
水爆実験を敢行。第五福竜丸が被曝した。
WAMYに対しては、すでにパキスタン政府では911の後に活動が禁止されているし、インドの当局はWAMYがカシミールの爆弾テロ事件に関与したイスラム組織に対して資金提供したと指摘している。フィ
リピンの軍も、WAMYがイスラム反政府勢力に資金援助していると非難している。いずれもテロ戦争の「現場」の国々である。
ところがアメリカの当局は、WAMYの資産を凍結する措置をとっていない
アルカイダ系組織による報復テロの恐れがあるとして4日、当地の日本大使館が対外業務をこなす領事部の閉鎖を決定した。3日に米、英大使館が閉鎖されるなど緊迫する情勢を受けて
雨の菌床はネタ切れで、アルカイダの陰謀もあの程度。とても大暴れする程、ドルの枯葉は無いらしい。みな、インベストメント艦隊撃滅戦で、塵芥と舞ったのか。いまは、ちまちまとアフガンの地で、ケシ栽培の警備隊が常勤。芥子畠復興事業のご褒美が、『ノーベル平和賞』とは鬼が嗤う。
これにつけ込まれたのが、日本の経営者と官僚・政治家。盲蛇に怖じずとは良く謂ったもの。結果として日本経済は長い停滞期に落とし込まれた。企業家に果実の美味しさを唆したのは狡猾なる蛇であった。リストラ・構造改革で企業利益を生ませる。それを結局は世界金融の蛇が盗む。利益に対する課税が多ければ、湯田菌よりも日本国家が先に富んでしまう。それを防止するための策が、税制改革であった。
遥かに巨大な雲を突くようなドルが、FRBから怒濤のようにこの会社とその周辺に雪崩れ込んだのは、容易に想像できる。米穀軍産の合併劇を金融から見ればこうなる。これで紳士・淑女諸氏は大儲け。なれど雨は病んだ。おしまいなのネ。
それでこの計画も、お仕舞い。GX ロケット向けのエンジン開発(29億円)のみ継続
12月初頭の日銀砲はあらぬ方向に跳弾した。その衝撃波が株価と、為替に大波を引き起こし、大きな山と谷を二つも作った。押し波、引き波そして余波。
史上初の有人月面着陸を実現したとされるアポロ11号のいわゆる成功からもはや、40年が過ぎ去った。来年にはスペースシャトルが全て退役する。アメリカのアポロ計画などの膨大な予算執行はアメリカを腐らせた。軍事の秘密のベールに隠された、その中身は謂わば社会主義計画経済である。膨大な利益を含んだ、空飛ぶセンボンカブ。その予算の総額なんと、250億ドル余り。邦貨で約9兆円。当時の日本の国家予算が6兆円ほど。
たぶん、ミサイルに搭載して何千キロも飛ばした後の核実験はどの国もしていない。それを誤魔化すための宇宙サーカスが、アポロなどのインチキ。
やれるモンなら、やってみな。
でもこれ失敗したら、もの嗤いどころか、核の均衡が壊れる。
こわくて出来ません。
アフガンの戦争を、9.11と、イラクへの侵攻を遙かな高みから見下ろせば、鮮明である。戦争屋の仕掛けたゼニ儲けの戦争。それ以外の何物でもない。大量破壊兵器は無かったが、フセインは吊した。これがアメリカ戦争屋のやり口である。日本の場合はハルノートの挑発に乗って「真珠湾攻撃」となった。真珠湾攻撃を行ったのは「軍国主義日本」であり、9.11を敢行したのはアルカイダである。雨の戦争口実には、一つのパターンがある。やられたから遣り返す。これ馬鹿の一つ覚え。それを信じるのはもっと莫迦。
前稿の『金色のあめ』の金貨を盆で受ける男とは、かつての政府=自民党のことか。アメリカ合衆国は、全知全能の神ゼウスの如きもので、日本をドル金貨で侵そうとするのか。ドルは兌換を止めて久しい。為替の低落も甚だしい。金盆の男は、ドルの低落を嘆くばかり。
1995年4月19日には、79円75銭という最高記録を付けて、円はその存在感を示しました。東京市場でのことです。現在の円高はその記録には及びませんが、90円前後で推移しています。1ドル360円は当時の金の価格を元として定められました。
金1オンス(28.4g)=35ドル
金の値段は現在おおよそ邦貨で85,200円 / 1オンス(28.4g) ドルに換算すると 950ドルくらいになります(日本での相場で)。
金の値段が上がったとも言えるが、ドルの価値が27分の1に減価したとも言えますね。