我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

アメリカの富

2009年12月15日 | 経済

 

 

 http://www.asahi-net.or.jp/~VD3T-SMZ/eiga/serifu/dokuson5-10.html

  記事の紹介です。

寅次郎の為に知り合いに縁談話を持ち掛けたタコ社長だったが、見合い相手が寅次郎だと聞くと誰も相手にしてくれない。

「ひでぇ目にあったよ。『今日は娘さんの縁談の話で来たんだよ』って言ったらね、のっけからね、『まさか寅さんじゃないでしょうね?』ってこう言いやがるんだよ。そうじゃねぇとも言えないからさ、『その寅さんですよ』って言ったらね、聞いてた娘がいい歳しやがって、『わっ!』て泣き出しやがってよ。そのオヤジもカンカンになって怒りやがって、『てめぇんとこにはもう印刷なんか頼まねぇ!』ってこうだよ。俺は一軒得意先無くなっちゃったよぉ。

 

 

見上げたモンダよ、サターン・ロケットの噴煙。
アメリカったあ、すげーもんだネ。
たいしたたまげた。

騙されたのか。それとも真実か。
   
アメリカに結果、富は集まっては来たが
アメリカは、大借金国に落ちぶれた。

近所となりからならいざ知らず。

国家間のこと。ましてや相手はかつてボコッた相手です。

 

現代の金融資本主義の時代に於いては、「貸し付け証文」は相手国を
攻撃する「弾」ででもあります。

アメリカ経済は、これからも、雨あられと、日本からの
円の実弾のシャワーを浴び続ける。

12月初頭の日銀砲はあらぬ方向に跳弾した。その衝撃波が株価と、為替に大波を引き起こし、大きな山と谷を二つも作った。押し波、引き波そして余波。

 

        

   我が郷の付録
  「長めの記事」は別記事として、「別冊」に分けました。読んで頂ければ幸甚で
す。

 

 

 

   以下は参照記事です。 

 
 
    
 
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