岩淸水

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米韓FTA成立の見通し アメリカ高官「次はTPP」

2011年10月04日 21時00分01秒 | 保管記事


 

  記事の紹介です。

米韓FTA成立の見通し アメリカ高官「次はTPP」

(10/04 21:00)

オバマ政権が進める韓国など3カ国とのFTA=自由貿易協定が、議会の承認を経て、近く批准される見通しになりました。アメリカが次に焦点を定めているのは、TPP=環太平洋経済協定です。

 輸出倍増を掲げるオバマ政権は、米韓FTAの批准を議会に求めてきましたが、これとセットになった労働者支援制度の更新に野党・共和党が反対し、進んでいませんでした。しかし、3日、野党側が制度の更新に合意すると発表したため、13日の李明博大統領のアメリカ訪問を前に、批准に向けて大きく前進しました。これを受け、アメリカ政府高官は、次の課題としてTPPを挙げて「ホノルルで11月に開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議の前には骨格を固めたい」と話していて、今後、日本に対して参加を求める声がさらに高まる可能性があります。
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211004057.html

  記事の紹介終わりです。

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  アメリカ合衆国

 


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2010 02 22  米国民の約9割が「政府崩壊」との見解 世論調査  【CNN】

 アメリカ経済はもう後戻りはできない。メガバンクはシティと、バンカメに統一されて、経済は悪の統一専制経済になってしまった。金融の私的占有による経済は、アメリカ市民の意図とは真反対のトレンドを、アメリカ経済完全崩壊に向けて、転げ落ちている。

 たとえばビックスリーは、巨額の金融支援をうけて、なんとか生きている。

 この救急延命措置が、アメリカ経済の奇形化をなお一層、回復可能限界を越えて突き進む。

 TPPはアメリカ経済にとって、よいことは何もない。

 

 スターリン主義ソ連経済が、最終的には国家官僚の、止めどもない腐敗を生んでしまった。これとおなじ様に、アメリカ金融の暴走は、『自由貿易の罠』にはまったアメリカ経済を、完膚無きまでに解体してゆく。アメリカに雪崩れ込んでいる、世界の後進地域からの商品は、着実にひとつひとつアメリカ産業を、壊してきた。またこれからも壊し続ける。黄金の枯れ葉作戦は、……。

 

 

 

 

 

 

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