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F35開発さらに1~3年遅れも 日本の機種選定に難題

2010年11月02日 13時18分00秒 | 保管記事

  記事の紹介です。

 【ワシントン共同】ロイター通信は1日、米国防総省当局者が次世代戦闘機F35の開発計画が現行から1~3年遅れるとの見通しを示したと報じた。開発段階の費用も総額約5千億ドル(約40兆3千億円)から約50億ドル増える見積もりという。

 米空軍は今年3月に空軍仕様のF35Aの運用開始時期を2013年から16年に遅らせたばかり。日本が導入を検討するF35Aはさらに1年遅れるとされる。開発計画の遅れが運用開始時期にどこまで影響するか不明だが、事実なら日本政府の機種選定に難題となるのは間違いない。

 報道によると、ソフトウエアの不具合などが原因となり、F35Aと海軍仕様のF35Cが1年遅れ、垂直離着陸能力を持つ海兵隊仕様のF35Bは2、3年遅れる。

 F35は米国を中心に計9カ国が共同開発。多用途に運用できることやレーダーに感知されないステルス機能が特徴。

 ゲーツ米国防長官は日本政府が選定を進める次期19件主力戦闘機として導入を推奨。防衛省は11年度予算概算要求でF35の性能情報を得るための調査費6億8千万円を盛り込んでいる。

2010/11/02 13:18   【共同通信】

  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

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