ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

顔でてますよ。

2014-07-26 23:50:51 | 日記

 このあいだ、カットへ行ったとき、シャンプーをしてもらいながら、シャンプー専門の女性と話をしていました。

 

 「ふじたさん、髪いつも長いめですよね。ショートにはされないんですか?」

 

 そのひとはいつもすっきりショートです。

 

 私「ショートって顔がでるでしょ。小顔とか顔に自信がないとできないと思うんです」

 「でも、ふじたさんも顔でてますよ」

 

 あははは。それはそうですけど。

 

 なんだかおかしくて、そのあとカットをしてもらいながら思い出しては笑えて来て困りました。

 

 カットの時間はやっぱり大切。

 

 今朝、水を遣る時間が遅くなってしまって、綿のメインの鉢がくた~となっていました。

あわてて水をじゃぶじゃぶやって、玄関に避難。1日そこで入院させていたら、元気になってきました。ああよかった。

 

 きょうは木津川の花火でした。

 

 

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夕焼けのひまわり

2014-07-25 23:48:02 | 日記

 きょうは午前中は塔の会計業務の話し合い、午後は出勤でした。

 

 来週月、火曜日は研修、水曜日は全国大会の資料発送、金曜日は山城歌会と行事が入っているので、きょうの午後にさくさく仕事をこなさないといけませんでした。

 

 Y主任「ふじたさん、来週時間ありますか・・?」

 私「ないです。月、火が研修であと出社できるのが木曜日の午前だけなんです」

 Y主任「そうですか・・・ だったらいいです」

 

 1時間後。

 

 Y主任「ふじたさん、宛名シールの出し方おしえてもらえますか」

 私「いまですか?」

 Y主任「できたら」

 

 仕事を中断して宛名シールのレクチャーをしました。ほんとうは全部私がやってあげられるといいんだろうな、と思いながら。

 

 1時間後。 Y主任がせっせとシールを封筒に貼っているのを見かけました。気の毒な気がして思わず、

 

 私「来週は無理ですけど、きょうなら時間作れますよ。いっしょに貼りましょうか」と声をかけました。

 Y主任「お願いします」

 私「一気に発送までやってしまいましょう」

 

 若人1にも手伝ってもらって、3人で発送の準備をやり終え、17時の集配に間に合いました。やったー。

 

 そこから1時間残業。遠慮がちに頼まれるとやってあげないといけない気になってくるものです。帰宅したのが20時。

 

 息子は帰りに夕焼けがきれいだったので途中下車して写真を撮っていたのだそうです。夕焼けとひまわり。

 

 

 

 

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20歳の誕生日

2014-07-24 23:19:45 | 日記

 きょうは朝カットへ行きました。そのあと平日歌会に行きました。参加者は19名。

 

 きょうの私の歌は

 

 ・ぶらんこに乗ってきますと書き置いてこの世のドアを出でてゆきたし   藤田千鶴

 

 9票。「ぶらんんことドアの取り合わせがいい」「ドラえもんのドアのようにまた帰って来れそうな気軽さがいい」「この世のドアというような表現をしないほうがよかった」「ぶらんこに乗ってきますという書き置きなんてふつうはしない。上の句だけで採った」など。

 

 いつも帰りにいくケーキ屋さんでパウンドケーキを買い、きょうはお茶はせずに帰りました。途中で伊勢丹により、おかずやお寿司、花を買いました。きょうは息子の20歳の誕生日。毎年義姉がお祝いに来てくださいます。パウンドケーキは義姉へのおみやげ用。

 

 20時ごろ義姉がやってきて、お茶を飲みながら近況報告。21半くらいに夫帰宅。22時に義姉が帰っていかれました。そのあと息子が帰宅したので、お祝いパーティをしました。

 

 大きな病気も怪我もせず、20歳になれたことは親孝行だと思います。

 

 これからもマイペースでがんばってほしいです。

 

 

 

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水曜日は短歌の日(5)「1099日目」東日本大震災から三年を詠む 塔短歌会・東北(その2)

2014-07-23 21:40:19 | 日記

 今朝もちいさい綿の花が1つ咲いていました。葉のかげにかくれるように咲くところがとてもかわいいです。

 

 さて、きょうは水曜日。短歌の日です。先週予告していたように、「1099日目」から。

 

 ・手のひらにだるま軽からず紙の中また紙のある苦しさのまま  梶原さい子

 ・十万年を睨む黒目を外しつつにんげんの皮、春をさすらふ   (同)

 ・みつめればみつめ返して咲く梅のそのはなびらもふるへていたり 小林真代

 ・分かちあふ水も震へてありし日のまたそれぞれの三月をゆく    (同)

 ・三年の時が流れてしづかなり松の根いまも転がる浜辺   斎藤雅也

 ・慰霊碑に佇む時間 潮風にいつしか眼鏡は曇りてをりぬ   (同)

 ・その顔をみどりに染めていつまでも君の見てゐる葉のうすみどり  佐藤陽介

 ・薄き日をかこむ日暈(ひがさ)のしたを行く列に紛れて笑ふ児(こ)もあり  (同)

 ・あれからも日は重なりぬ心中に圧縮されて押し花と化す   鈴木修治

 ・変はりゆく風景の上残像を重ね合はせて記憶となさむ    (同)

 ・「頑張つてください」抽斗の隅に 支援物資の帽子と手紙   武山千鶴

 ・仮設での記憶ほろほろ掬へずに義母(はは)はひと日のいまを生きゐる  (同)

 

 梶原さんのロングエッセイの最後のところ。胸が。しんとなりました。

 

 「・・・・震災の時、九六際だった祖母は、今年の九月で100歳になる。祖母は寝たきりで、津波は天井近くまで来たが、ベッドが浮いて助かった。  震災の時、三歳と二歳だった甥っ子は、小学校一年生と幼稚園の年長さんになった。二階の窓から裏山の斜面に向かって投げられて受け止められて、そうして避難した子供たちだ。内陸の市にあるスイミングスクールに通い始めた。三年という時間は、確かに過ぎたのかもしれない。」

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ロンドン橋

2014-07-22 23:36:49 | 日記

 きょうの帰りのバスのことです。毎回書いているように金閣寺から来るバスなので、夕方のバスには外国人の観光客がたくさん乗っています。

 

 バスの真ん中くらいから乗車すると、すぐにアメリカ人男性2名が立って向かい合って話していました。日本人なら立っている人は隣同士に並んで窓のほうを向くと思うのですが、ふたりとも窓を背にして向かい合っているのです。バスの天井に一本、バーが通っているのですが、ふたりはつり革を持たず、長い腕でバーに掴まっていました。

 

 次のバス停について、何人か降りてゆきます。降りるひとはそのふたりの両手のなかをくぐっていかなければなりません。まるでロンドン橋です。ロンドン橋。そう、幼稚園の卒園式で最後に先生たちが並んで園児たちを見送るときにくぐってゆく手のアーチ。

 

 なんとも不思議な光景でした。乗車時間は20分ほどなのに、いつもいろんな珍しいことに出会います。

 

 そうそう。今朝、この夏はじめての綿の花が2つ咲きました。朝に見つけたとき、それだけできょういちにちが幸せでいられることを保障されたような気持ちになりました。急いでいたので写真は撮れませんでした。あしたは早く起きて撮ろうと思います。あしたも咲きますように。

 

 

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