酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

ビオトープ給電問題を解決したい

2022年08月12日 17時19分52秒 | ちょっとした工作とか

ここ1ヶ月程度、ポタ電+モバ電の2台運用で我が家のメダカビオトープのろ過装置運用を。
ポタ電は3日持たない、モバ電に至っては残量表示が可怪しくなってしまった。
モバ電の奴、30%弱までしか充電進まないし、その前はいくら使っても80%を維持していたりする。
こりゃダメじゃ

頻繁に電源の取替するのも流石に疲れて、数日前から屋外電源確保の方法をあれこれ模索
部屋のコンセントからコードで電源を引いて壁を貫通し、屋外はPF管でプラ製電源BOXまで持っていけば良い。

が、電気工事士資格を持ってないので色々制約があることがわかった。
壁に穴開けて3mほどをコード+コンセントを延伸するだけなのに・・・
延伸する際にコードをパイプを通すとダメだとか。えっ?そこまで言うんかい。
火災の問題だろうな。
しょうがないので親戚が資格を持ってたのでお願いすることに。

ネットで買うより安いものはホムセンで購入
16mmPF管用のキャップとPF管10m
1280円+48円(税込1460円)
PF管は2600円も出すと50mも買えるんだけど、使う予定はないし、ネットではPF管10mなんて売ってない。

資材決定には色々迷ったが今回は16mm決め打ちで概ねOK
屋外設置の配電盤BOXの引き込み口位置がヤバかった程度
安いやつって壁直付で背面から引き込む形式だった。

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4月から行ってなかった先輩宅へ遊びに行った。
興味深かったのは、TVを見て出演している女優さんの名前を思い出して紙にメモしていたこと。
人の名前を思い出すことが脳の活性化に役立つからやっていると。
これは有効なテクだ。私はTV見ないけど心がけると良いかも。

相変わらず元気だったが考え方が終活に結構傾いている。
「君の考え方は(自分に比べて)若い」とも遠くを見ながら言われた。

少し耳が遠くなったらしく、TV音量は会話に邪魔になると感じた。
見た目は60前半でもOK何だけど、ま、それぐらいはしょうがない。

ここ1週間で、持病がヤバい先輩、奥さんに先立たれてこの世に未練がない先輩の2名と会って
まさかの、この世に取り残される側の悲しみを味わされた。
帰っていっぱい飲んだが深酒になってしまった。

やけっぱちで食べたペヤングのどか盛り。
体重増加が怖い

 


micro:bit バギー復活

2022年08月12日 00時01分55秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

随分前(4年)に購入し投げっぱだったバギーくん

秋のイベント向けの出し物用に再生させた。
ネオピクセルがド派手でいいじゃないか?
フォロは他人任せで、あたしゃこっちをやろう。

電池を入れ直して基盤もセット(結構ネジ止めがあって面倒くさい)
当時は専用ライブラリが公開されて無くマトモに動かせなかったし、初期不良もあって嫌になった経過もある。

Switchサイエンスサイトを見ると既に在庫限りセールとなっていた。
micro:bit Ver2が出た以上Pin0を使うわけにはイカンからなぁ

動かすための説明はこちら
NeoPixcel点灯はこちら
総合的な無線操縦サンプルはこちら
BlueTooth駆動サンプルはこちら
 Android用BT駆動アプリはこちら

とりあえずサンプルをインスコしてみた。
復活した勇姿

基本的な接続図

Pin0 NeoPixcelの接続(3台目のサーボに置き換え可能)
Pin1 Servo1
Pin2 Servo2
Pin3,4 電源、GND 

動作を行う専用ライブラリ(Servo:Lite)は拡張機能上に公開されている。
Servoライブラリを使って基本的なコマンドで動かすことも可能

この Move:mini というキットは、3個のサーボを電池駆動できる基盤(Servo:Lite)と360度サーボ2個を組み上げるためのセット
残念ながらソケット形式でないため拡張性が乏しい。3個目のサーボを使うとneoPixcelは使えなくなる。
ラインセンサー拡張基盤も売っているので、案外基盤を調べてみれば信号が取り出せるかも?

neoPixcelの一般ライブラリ

追加ライブラリ

BT用のAndroidアプリをUMIDIJIへインストールしてみた。(ダケぇ~)
これを使えばmicro:bitが1枚別用途に使えるようになるのでありがたい。

BTを使った際のバギー側プログラム

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販売サイトを見てると、ペンを刺してプロットさせる写真も。
単に穴が開いてるだけで上下もできないし、かなりスッカスカの穴なので精度も期待はできない。
オプション機構を自作すれば全般のプロットカーもどきは作れるだろう。

サイトでは前側に物を押すアームを販売してた。3Dプリンタで簡単に作れそうだ。