酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

micro:bit バギー復活

2022年08月12日 00時01分55秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

随分前(4年)に購入し投げっぱだったバギーくん

秋のイベント向けの出し物用に再生させた。
ネオピクセルがド派手でいいじゃないか?
フォロは他人任せで、あたしゃこっちをやろう。

電池を入れ直して基盤もセット(結構ネジ止めがあって面倒くさい)
当時は専用ライブラリが公開されて無くマトモに動かせなかったし、初期不良もあって嫌になった経過もある。

Switchサイエンスサイトを見ると既に在庫限りセールとなっていた。
micro:bit Ver2が出た以上Pin0を使うわけにはイカンからなぁ

動かすための説明はこちら
NeoPixcel点灯はこちら
総合的な無線操縦サンプルはこちら
BlueTooth駆動サンプルはこちら
 Android用BT駆動アプリはこちら

とりあえずサンプルをインスコしてみた。
復活した勇姿

基本的な接続図

Pin0 NeoPixcelの接続(3台目のサーボに置き換え可能)
Pin1 Servo1
Pin2 Servo2
Pin3,4 電源、GND 

動作を行う専用ライブラリ(Servo:Lite)は拡張機能上に公開されている。
Servoライブラリを使って基本的なコマンドで動かすことも可能

この Move:mini というキットは、3個のサーボを電池駆動できる基盤(Servo:Lite)と360度サーボ2個を組み上げるためのセット
残念ながらソケット形式でないため拡張性が乏しい。3個目のサーボを使うとneoPixcelは使えなくなる。
ラインセンサー拡張基盤も売っているので、案外基盤を調べてみれば信号が取り出せるかも?

neoPixcelの一般ライブラリ

追加ライブラリ

BT用のAndroidアプリをUMIDIJIへインストールしてみた。(ダケぇ~)
これを使えばmicro:bitが1枚別用途に使えるようになるのでありがたい。

BTを使った際のバギー側プログラム

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販売サイトを見てると、ペンを刺してプロットさせる写真も。
単に穴が開いてるだけで上下もできないし、かなりスッカスカの穴なので精度も期待はできない。
オプション機構を自作すれば全般のプロットカーもどきは作れるだろう。

サイトでは前側に物を押すアームを販売してた。3Dプリンタで簡単に作れそうだ。

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