酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

レーザー墨だし器 キタ――(゚∀゚)――!!

2018年02月22日 22時25分33秒 | 旅車改造

本日はお休み。

昼から銀行へ行って通帳の更新。

最近はATMで完全自動化で発行される。(定期を先に記帳せんとイカン点がちょっと判らんよね)

わざわざ休みに出かける必要はなかったという事か。

久しぶりに広域公園の先輩宅を訪ねてみた。

相変わらず元気そうだが、あと2回更新すると81歳だと免許更新の限界を感じ始めている様子。

車中泊やら近況やらよもやま話をして、帰りにDIY店でコンクリートブロック4枚(30cm x 630cm x 6cm)2496円(込)を購入

なんと、ポチから約30時間、近所のコンビニへ荷が届いた。

どうやったら辺境の地まで30時間で届けることができるのだろうか。信じられないと同時にそこまで早いサービスが必要なのかなあと疑問も生じる。

Mal Max 5ライン LD グリーン レーザー墨出し器 5線6点 Mal-B56 4方向大矩照射モデル レーザー墨出し機 (12860円込)

さて、開封の義

ネットで問題視されていた「横倒し梱包」。まさに横倒しであった。

そもそも、アマゾンで「天地無用」指定配送なんてできるのか?とは思う。

そもそもブン投げるのが米国・中国流だろうし。

さて、早速電源を投入。室内に5本のグリーンレーザの線が描かれたのは感動的であった。

が、動かない(当たり前)ので少し寂しい。ディスコライトじゃないっちゅーに。

ネット上の説明では「水平線は縦軸を固定したまま上下に動かせます」とあるが動作がしてもそのようなツマミはなさそう。

別の機種では確かに本体そのままで上下動をしているのを見ていたので、かなり悩んだ。

多分ですね、同梱されていた三脚用接続アダプタで首ふりをしろと言うのだろうと気づいた。

超アナログ部分を発見して、なんだか肩の力が抜けてしまった。

電源は充電しつつの給電が可能なようで、単純充電時は0.3A,レーザ照射時は段階的に電流が増え、5レーザで0.8A程度が流れていた。

でこのアダプタを勝手にカメラ用三脚へのアダプタではないかと期待していたが太すぎて互換性なし。

しょうがないので、アマゾンでさらにポチしてBOSHの変換アダプタ(1286円)も購入

(重要なことではあるが)水平取るためだけに(板、砂、レーザ、ネジ径変換)全部で17000円はちょっとイタイ・・・

周囲から「そこまで神経質にやらなくってもいいんじゃないの?どうせ駐車場も平らじゃないのだから。」と言われるのもわかる。

 

なにはともあれ、これで停滞していた床張り作業の第一歩へ踏み出せまする。

もう一個は車載用電波時計(1191円込)

嫁が時刻を知るためにTVのガイド表示をONにするのが邪魔でTVの傍へ置こうと購入

ネットでは評判が良く、時刻部分の視認性が一番良さげなこいつに決定した。

やはり画面は少し小さい。壁掛け式にしたほうが良かったかなと少々反省した。

ボタン電池駆動だが、どの程度持つのか不明である。

説明書通り、初回の強制電波受信を何度かトライするのだが、電波強度レベル表示は1,2,3と動くも時刻が設定されない。

しょうがないので窓際へ一晩放置したところ、翌朝はちゃんと設定されていた。

マニュアルには午前2,4時などに受信すると書いてあるが、

そもそも初期時刻は12時なので、ベースが違っているのいるのだから2時4時を知ることはできないハズ。変だね。

なんかイマイチなのだが、ま、しょうがないかな。