酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

オシロの城主はビリギャル化

2017年03月29日 19時26分29秒 | 旅行

吾輩は小さいながらもオシロの城主である。(10年前に秋月電気で購入なのだ)

が、先日熊本城の立派さに圧倒され井の中の蛙であることを思い知らされた。

これはイカンということで、まずは図書館で三浦正幸著「たのしいお城」を図書館で借りて読んでみた。三浦先生が広大大学院の教授であることを知り、なんか身近な人物に思える。

更にググると「城郭検定」なるものがあることを知り、入門の4級問題とお手合わせを願ってみたのだが、あっさり討ち死・・

そもそも歴史が全く分かっていないので城を勉強する素地が無い。(丸暗記教科は大嫌い)

大昔の日本の歴史全20数巻が倉庫の中にあるはず(2年前に捨てたかな?)だが、あんなもんは読む気がしない。

 

ちゅーわけで、ビリギャル流勉強法「マンガで読む日本史」を借りようと考えた。

しかし、超人気シリーズらしく江戸時代版に至っては予約人数92とか。

これじゃ92*14=1288日。なんと3年半待ちじゃねーかい

老い先短い老人には、そんな先の話は考えられん。

角川漫画日本の歴史15巻は新品13,000円で売ってる。孫が読むかも。

それとも、「今蘇る戦国絵巻」DVD20枚組。中古で3500円程度。

レンタル借りてコピるよりは買った方がコスパ良し。

県立図書館に貸し出し用がないかな。


 

「紙コップ生け花クラブ@お茶コーナー」仲間のHROさんから異動餞別にと沖縄の小壺をいただいた。

さっぱりした楽しい女性でありました。2年間PC関係でお世話になりました。

昨日は育休に入っているISBS嬢も長男凛君を連れて会社に来た。

母親らしい優しい顔になって、まるで宝物を見せて歩くような様子がいいねえ。

凛君もちっこくてかわいらしかったな。

異動発令まであと3日