酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

カブ110でソロキャン旅考察(三江線駅写メの旅)

2016年09月27日 21時12分32秒 | 旅行

北海道旅から帰って、イイ旅の条件に「足で稼ぐ」が必須だと感じたので少しカブ110を勉強してみた。

まず、カブ110の新車は約23万円(Pro257,000)。

そこそこ中古は15万円位かららしい。

ノーマルとProとクロスカブの3種があるようだ。

プロはキャリアもデカいしヘッドランプも前だし籠もあるしハンドルバー剥き出しで取付も楽だし。それ以外とは積載に格段の差が出そうなのでこれに決定だ。

10年以上は走るし60km/リッター走るし税金2000円はタダ同然。

日ごろのチョイ乗り足代わりにも使えます。

Google先生で「ホンダスーパーカブ110ツーリング」でググると情報満載

ツアーに必要な装備

風防(7000)、後部サスペンション交換(8000)、グリップヒーター(15,000)、スマホホルダ、強化サイドスタンド(4000)、ヘルメット(10000)、ラッゲージボックス30Lx2(25000)、シガーソケット(USB)電源(2000)、パニアバッグ(6000)、ガソリン携行缶(2000)・・

合計約6万円

車両併せて30万円です。

 

このブログ主さん、超有名な人のようです。

引用 「スーパーカブ110で行く日本一周の旅」 http://cub110tabinikki.blog.fc2.com/blog-entry-63.html

こんな感じで日本一周できたらイイカナと。


購入目的って何?

 ・メリット

  自転車では遠すぎるところへトロトロ走っていける。

  登坂が楽ちん。

  車では止まりきれない所でも止まれる、引き返せる。

  裏道に気楽に入れる。

  駐車場所に気を遣わないで良い

  P泊時には話題性がある。

  維持費、燃費、フェリー代金などが安い。

  30万円で新車+オプションを購入可能(中古で本体15万円~)

  転売・業務転用が利く車両

・弱点

  輪行ができない。必ず自宅がら出発、自宅へ帰宅。

  悪天候に弱い。寒さに弱い。凍結時は走れない。

  全てを制限された狭い場所に積載する必要。70リットルはバイクには辛い。

  車中泊、車中休憩はできない。

  事故の危険性

  個人的に市内へ出る用途には使わない。

 

さて、目的地。

□県内・中国地方

 ますは中四国を走り倒すのが吉ですね。

 では、ロドスタや普通車で行くに比べてどんなメリットがあるのだろうか??

 島めぐりにはイイかも

□四国

 宇品からフェリー 3600+860

□九州

 下松から国東へフェリー 2700+1700

□北海道

 1150km走って敦賀まで450km  約3日 往復で6日間

 舞鶴 - 小樽 片道 16000+9500(バイク) 往復で5万円

□東北

 敦賀から新潟 5500+3400、秋田(男鹿半島)へフェリー

□信州・中部地方

 フェリーが全くなさそう。

□沖縄

 バイクのメリットがあるのか?

□結論

 一気に30万円で新車を買ってもソロキャン長旅は後4年後だし。

 タンデムは不可能だし。バイクが好きなわけでもないし。

 

取りあえずM先輩からカブを借りて一泊してみることにしました。

借りて、こうしようかな。

□目的

全ての駅舎・ホームのTHETA三脚遠隔撮影を2泊3日で行う、ホンダ・カブの旅200K

おおむね2kmごとの駅舎までのナビが重要なので、電源確保と車載をしっかりと!

三江線の線路は約110km(粕淵付近で道路が

・初日

 西区 -90km- 三次(芸備線ルート)

 午前10時頃から三次駅から順次撮影

 夕方、どこかの駅で列車を撮影

 駅近くでテント泊

・2日目

 江津へ向けて撮影を継続

 夕方、どこかの駅で列車を撮影

 駅近くでテント泊

・3日目

 帰宅

 江津から浜田、大佐、戸河内経由

 江津 -21km- 浜田 -(R186、大佐、松原経由)55km- 戸河内 -41km- 西区 合計 117km