酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

ポチが届いた(MoMo8w用iBUFFALO パソコン自動切替器 BSKMR201+スリック三脚GX6400)

2016年08月17日 21時25分23秒 | コンピュータ

アマゾンからMOMO8W用に注文していた複数PCの周辺機器共用装置が届いた。

iBUFFALO パソコン自動切替器 BSKMR201 VGA版 1873円

セットするまではケーブルゴチャゴチャなのだが、理解すれば単純な構成。

ケーブルは太過ぎず硬すぎずで扱いやすい。

機器は最終起動装置を記憶しており、最後まで生きていた装置から起動しないと共有装置の切り替えができなくなる点(好悪像上当たり前か)がちょっと注意がいるが、そのために物理切り替え

スイッチがある。

Windows10をインストールされたデスクトップ(1900*1080)と中華Pad(1600*900)で接続試験を行った。(デスクトップを取説のPC2,中華PadをPC1に設定)

画面切り替えは2秒程度で行われ、それぞれの機器設定に合った解像度でちゃんと表示される。キーボードとマウスはやや遅れて切り替わる様だが実用上問題はない。

片側のPCをOFFにすると残った側へ制御が移る。

切り替えスイッチだけ残してケーブル類を隠せば非常にすっきりと構成できて良い。

「Scroll Lock」キーの二度打ちでも切り替わるのでスイッチさえも隠せる。

定価は4000円程度であるがAmazonでは半額以下なので大満足。

愛バッキャローに改名しちゃろうか。

中華Padの2nd画面のみ表示モードでも全く問題は発生しなかったが、Padの初期設定では短時間でスリープへ入ってしまうために、スリープへ入るとPadを直接触って起こしてやらないといけない状況に陥るので、スリープまでの時間を延ばすなど環境変更が必要となる。

2000円に届かない注文は送料を取られるので、三脚も併せて注文

SLIK 三脚 GX 640 3191円

前回の三脚は1200円のクニャクニャおもちゃ級だったが、今回は2倍近い重量で脚も樹脂製の部分は無いし、雲台のぐらつきもない。

素人レベルでは必要十分です。少し重くて大きいけど。

今回は良い買い物でした。

Amazonサイトにおける切替機の評価に別機種の物が混じっていて混乱した以外は。