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酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

AliExへサーボを注文

2025年01月08日 20時16分36秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)
2月、続いて夏のTiny:bit中級講座に使うSG90x8個+ワニ口クリップ(35mm)をAliExへ注文した。

SG90は2個セットx4だと1148円。(8個セットだと1470円でちょっと変ね)
鰐口は343円x3セット30本で1029円
 合計2177円
同じものをAmazonで買うと3150円程度(送料無料に届かんw)馬鹿らし。
デュポンケーブルは数えたら40本束があったので手持ちを使うことにした。
前回は春節に当たったためか(?)一部商品はかなり待たされたが今回は一週間程度で届くと言っている。
2月15日には使うので早めの注文



micro:bitにOLED(SSD1306)を繋いでみた

2025年01月04日 23時55分43秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)
以前のOLED記事まとめは こちら

接続は、電源の3.3V,GND  19PinへSCL、20PinへSDAを繋ぐ。
拡張機能から「SSD1306」で検索して、こいつをインスコ
このライブラリはI2Cアドレスを「60(10進)」で宣言が必要(デフォルト値)
縦4行、横13文字でした。
四角、縦横ラインなどが使えます。
1行に13字以上入れると次の行に続いて描画する。
ボードを使うとSCL、SDAの記述があるので接続に迷うことはない。
画面自動スクロールなどは無いです。
==================
こいつも入れてみた。
フォントが細くて汚い。
ロード中のバーを%指定で描いてくれる機能がある。
円(中空、塗りつぶし)、斜め線、矩形 描画機能がある。
図形を描くならこちらが良さそうです。
=================
1個上と同じブロック構成の腕時計型OLED(SSD1306)もあったが、
試してません。
多分同じ様に動くでしょうね。

micro:bit中級講座案を考えるんだが・・・

2024年12月31日 23時09分44秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)
秋プラはともかく、それ以前に8月のmicro:bit中級講座(それに先立つ2月のスキルアップ講座ネタ)が気になって寝られなくなってきた。
そろそろ内容を決めないと間に合わないぞよと夢にで出そうな、社畜精神が悲しい。
で、年内で見切りをつけようと昨晩ついに立ち上がった。
結局選んだお題は、コスパを考えて各種センサー実習+「自動開閉ゴミ箱」に至るコース


写真左はダイソーで300円で売ってるゴミ箱で、2024年8月の試作結果micro:bit+サーボモータ+赤外線センサで自動開閉が完璧に可能

写真中央は、ロボカーTiny:bitの箱を利用した段ボール製ゴミ箱

Tiny:bitの箱と組み合わせて蓋を動くようにしてみたが・・

サーボ組み合わせると多分動くが、これを10人分作る手間はトンデモナイことになると本日実感
なんとかTiny:bitの箱の蓋をサーボで直接動かしたい!
が、蓋のヒンジ構造が300円ゴミ箱のものと違いすぎる。

写真右はダイソー製ゴミ箱100円

やむを得ず先程買ってきた。
何とかなりそうだけど、300円版と違って精度がめちゃくちゃポンコツで蓋がスムーズに動かない。

なんとかせにゃいかん

WMS(Wind Mill System)始動

2024年12月30日 22時13分52秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

一応完成した。
やっぱり心配したとおりPinケーブルの接触がイマイチ安定しない。
怪しいところは全部テープで固定している。
最終的には100均で時計を買ってきてハンダ結合で閉じ込めるが吉

風車はイマイチな感じ。
いちばん人気な動画(下記「習作1」)は こちら

2024/12/16~
132個のLEDをDelay無しで普通に132回Shiftさせると617ms(Aが押されたらの内部で)1個あたり4.666msの計算


習作1 レインボーパターン12本が外に向けて色を放射する こちら
習作2 3色の羽根が回転し徐々に速く回ります こちら
習作3 無線で受講生が指定した羽根を任意色で光らせる こちら

【気付き】
腹立つ。またEdgeにキャッシュ全部を消された。
作りかけのプロジェクトはこれで完全消滅。今年3回目
開発はクロームに乗り換える。
サイトにも重要警告として赤文字で掲載する。

習作3 渦巻き状に円が広がる  ここ
https://makecode.microbit.org/_bwUPjFF583iu

習作4 レインボー12色の花(中心暗→外明るい) こちら
https://makecode.microbit.org/_Y5w9pdLWA37Y
習作5 12角ごとに違った12色のグラデバーが開き、回転(A/Bボタンで回転速度変更)こちら

【気付き】
・使っているブロックライブラリは、同じ1本のテープを複数種類の変数名で再定義(redefines)出来るのはありがたい機能だ。
・回転させるプログラムは今のところ受けが良くない。
 放射線の密度が薄いせいかも。36本ぐらいになればそれなりになるかもだが、それも多すぎ。
・リズムに乗った発光を取り入れたらどうかな。
 見れば音無しでも乗りやすい太鼓とかそういう奴
・扇状に開いていくパターンもやってみよ

・コード作成効率化のためTyoeScriptベースで記述することがあるが、作ったFunctionがブロックへ反映させず、アクセスできなくなる・消えなくなるなどのバグってがあるのにはホント困る。

/**
* 2024/12/16
*
* Wind Mill System WMS 習作1
*
* リセットで12本のRainBowぼ描画で待ちになる
*
* A押下で、放射状に外に向けローテイトする
*
* B押下で、放射状に外に向けシフトアウトし全部出ていったら、再度繰り返す
*
* AB押下でリスタート
*/
input.onButtonPressed(Button.A, function () {
strip.clear()
ShowRainbow_circle()
while (true) {
Rotate()
}
})
function SetSubRange () {
range00 = strip.range(0, 11)
range01 = strip.range(11, 11)
range02 = strip.range(22, 11)
range03 = strip.range(33, 11)
range04 = strip.range(44, 11)
range05 = strip.range(55, 11)
range06 = strip.range(66, 11)
range07 = strip.range(77, 11)
range08 = strip.range(88, 11)
range09 = strip.range(99, 11)
range10 = strip.range(110, 11)
range11 = strip.range(121, 11)
}
function ShifOut12 () {
range00.shift(1)
range01.shift(1)
range02.shift(1)
range03.shift(1)
range04.shift(1)
range05.shift(1)
range06.shift(1)
range07.shift(1)
range08.shift(1)
range09.shift(1)
range10.shift(1)
range11.shift(1)
strip.show()
}
function shiftOut () {
ShifOut12()
basic.pause(100)
}
input.onButtonPressed(Button.AB, function () {
control.reset()
})
function ShowRainbow_circle () {
startColor = 1
EndColor = 359
range00.showRainbow(startColor, EndColor)
range01.showRainbow(startColor, EndColor)
range02.showRainbow(startColor, EndColor)
range03.showRainbow(startColor, EndColor)
range04.showRainbow(startColor, EndColor)
range05.showRainbow(startColor, EndColor)
range06.showRainbow(startColor, EndColor)
range07.showRainbow(startColor, EndColor)
range08.showRainbow(startColor, EndColor)
range09.showRainbow(startColor, EndColor)
range10.showRainbow(startColor, EndColor)
range11.showRainbow(startColor, EndColor)
}
input.onButtonPressed(Button.B, function () {
strip.clear()
ShowRainbow_circle()
while (true) {
for (let index = 0; index
shiftOut()
}
ShowRainbow_circle()
}
})
function rotate12 () {
range00.rotate(1)
range01.rotate(1)
range02.rotate(1)
range03.rotate(1)
range04.rotate(1)
range05.rotate(1)
range06.rotate(1)
range07.rotate(1)
range08.rotate(1)
range09.rotate(1)
range10.rotate(1)
range11.rotate(1)
strip.show()
}
function Rotate () {
rotate12()
basic.pause(100)
}
let EndColor = 0
let startColor = 0
let range11: neopixel.Strip = null
let range10: neopixel.Strip = null
let range09: neopixel.Strip = null
let range08: neopixel.Strip = null
let range07: neopixel.Strip = null
let range06: neopixel.Strip = null
let range05: neopixel.Strip = null
let range04: neopixel.Strip = null
let range03: neopixel.Strip = null
let range02: neopixel.Strip = null
let range01: neopixel.Strip = null
let range00: neopixel.Strip = null
let strip: neopixel.Strip = null
strip = neopixel.create(DigitalPin.P2, 132, NeoPixelMode.RGB)
strip.setBrightness(32)
SetSubRange()
ShowRainbow_circle()


 

獅子舞くんを2025年度の秋プラゲームにどうかなっと

2024年12月20日 01時17分50秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

2025年度のゲーム候補を試作してみた。
悲しいことに、思いついたら速攻でやらんと落ち着かないという社畜精神が抜けない。
底辺は10*10cmで本番サイズの1/2~1/3サイズです。
(耳を作り忘れてるw)
口の中にセットした金属製ボールを塗箸で取り出せたらOK
落としたらアルミ箔を貼ったロート状のセンサーのスイッチが入って
サーボモータが口を開けてる支えを外して、ゲーマーの手を挟む。

どうかなぁ
きっとドキワクゲームになると思うんだが。

工事現場イルミ 工事中

2024年12月15日 01時39分44秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)
工事現場イルミの配線基盤を作成
全部デュポンコードで結線しても良いんだけど接触抵抗とか抜けとか、いろいろトラブルが予想されるのでハンダ付けにした。
このデュポンケーブルは以前捨てたポンコツがたまに残って混じってて被覆剥きで苦労する。品質最低。
予備ハンダまで考えるとものすごい手間がかかる。
裏側。技術の低さが如実に出てます。
そりゃもう両眼とも白内障+乱視の疑い十分ですから、ある意味しょうがない。
一応全回路をテスターで当たりました。
中央にタコ足を置いて12本のLEDをバーに電源供給
信号線は12本を順番に結んでいく計画


4回路だけ結んで点灯試験したが、ちゃんと動いておりまする。
今日はこれにておしまい。

金曜の深夜に渡る御乱行のせいで、今日の昼間はTVを見つつ日向ぼっこで過ごさざるを得なかった。無駄な時間が過ぎていく。


シリアルLEDを分割したった

2024年12月13日 16時29分55秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

2024年度秋プラ前に購入していたシリアルLEDテープ(1m144連)
使い道もないので12分割しようと思った。
用途は「道路工事風イルミ」+講座での利用+四角変化可能
こんな感じで1個ずつカットはできるんだが・・・落とし穴が。
真ん中の信号線の端子露出(直径2mm)が小さすぎて、ハンダが非常に乗りにくい。絶対断線するやつ。
なので、最後の1個を捨てて11連にせざるを得なかった。(チップは取ってある)
手元に大量にあるピンソケットをハンダ付け
高さを揃えて固定するためにメス側を利用しています。
こういう小さなハンダ付けは、先般買ったペン型ハンダが最高!
50箇所位をはんだ付けしたら電池が無くなったらしく温度が出なくなった。
が、十分な性能!
こんな感じでソケットで結合させる。(ハンダへたくそ)

かなりの時間がかかったんよ。
最後の1個がソケットが無いのはハンダを乗せる端子を確保できなかったから。(これが先程言ったミス)

こんなふうに元のように連結も可能です。
ダイソーへ行って220円の有孔ボードを買ってきて配置してみた。
いい感じだ。
またまたハンダ付けが必要になる・・・
もうこうなったらリールで半田線を買いまする。

実は
カットに先立って基盤付きLEDを使って段ボールで配置を丁寧に検討をしていたが、あんまり意味なかった。

M5で飛ばせるドローン・・欲しいけど

2024年12月11日 08時56分39秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)
だらだらとネットを見てたら、S3とATOMを使ったドローン記事を発見
そういえばTwitterでこのドローンをコツコツ作っている記事を見ていたことを思い出した。
素晴らしいな。

いろんなセンサーを搭載し統合的に見るとめちゃくちゃコスパよし。
確かに1.5万円出せばカメラ付きの立派なトイドローンが買えるんだけど、オープンソースというところが超魅力
技術力も凄いんだけどコツコツと続ける姿勢があってこその開花ですね。

ロボカーで地上をおさえたので次は制空権だろうけど、自分に扱えるか?とは思う。
パック購入も安いけど、ドローン本体だけで売ってくれんかなぁ
MPUは単体で持ってるんだし。

まあ、micro:bit中級講座が目前なので遊んでる暇はない。
しばらく様子見ですね。


なんとアクセス数が1528位になってる。
詳しく見たら瞬間最大風速1028!

マイコン(5件程度)、3Dプリンタ、ルノー、SIMカードのNANO化
などがアクセスが多いそうな。一貫性がないねw



ロボ系本買うたり あれこれ

2024年11月29日 23時20分19秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)
時期Jimd講座は後輩に託すんだけど、あれこれ支援や後押しをやってる。
Jimdo初期サイトを20名分作った。
相変わらずサーバがポンコツで4回ほど初期サイト作成でフリーズしてやんの。
ホンマどうにかせいや!
ま、毎回のことなのでさして慌てもせず対処
気を散らしてはいけないその最中に、音信不通なヤツから電話がかかってくるしメールは入るし、LINEWORKSトークも連続入るし。挙げ句は注文図書の電話まで入る。

昼からは東北旅行のブログ更新
写真アプロード制限が100枚となってるので、2時間程度で強制終了となる。
やっと8日目(青森)が終了。まだまだ半分以下だわ。

ということで、散夕方から歩がてら本を取りに行きました。
秋プラで増えた図書券はこうでもしなければ消費しきれない。
・micro:bitの詳しい解説本
・マイクロマウスの解説本
ピッカピカのカバー、なんかいいですね!

夜はFreeCAD v.1を勉強しかけたが目が霞んで断念
目が悪いとCADなんて辛いぜよ


秋プラ用ゲーム追い込み(サウンド問題)

2024年11月10日 22時31分34秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)
今までジャンピングザウルスは1枚の基盤でやってきたが、最終段階で外部スピーカからどうやっても音が出なくなった。
かすかには聞こえるけど音量小さすぎなのだ。
プログラムを音を出すだけに単純化すればちゃんと外部SPで音が出る・・・
micro:bit内蔵SPならどの場合でも同じように聞こえてんだが。
わけわからんわ。
micro:bitのパワー不足としか思えんが、回避するしか無いのでやむを得ずBellを無線送信する側で、カウントダウン音を鳴らすことにした。

ちゅうことで、プログラムの試作
ベルをチン!する側で、カウントダウン音を速攻鳴らし始める。
テープ側から無線で送ってくると0.5秒程度遅延が生じるので。
プログラムは こちら



テープ側のプログラムは こちら

簡単なプログラムなんだが、MS者のアプデでプログラムソースが全て消されたので全部ブログへURLを書いておく。