あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

2020-03-07 | 薪ストーブ生活
3月になったのに数日間で降った降雪で、雪景色に変貌してしまい春が遠のきました。

我家の薪ストーブは冬の生活をエンジョイさせてくれるツールとして毎日活躍してくれています。

天気の良い日の昼間の時間帯は薪ストーブはお役御免の状態になっていますが、夕方には再び炎がゆらゆらと暖をとってくれます。

薪棚の薪は残り2箇所だけになり、シーズン薪棚換算で9箇所分の薪を消費しますが魚に例えると「トロ」で火持ちが良いミズナラを焚いています。

ミズナラは厚岸町のウヰスキー工場で原酒を熟成させる樽の材料として活用されています。

最近では樽材に使用する大木がめっきり少なくなり貴重なものになっているらしいです。

贅沢なことですがミズナラを焚いている薪スローブライフを毎日楽しんでおります。

 
薪棚1箇所約1㎥なので年間9㎥を消費しています。
 
大割とは直径40センチほどの丸太を4分割に割った薪です。
売っている薪は8分割に割った薪ですが、大割にすると火持ちがとても良くて長時間燃えています。





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