その集会は契約講 2010

猛暑の夏も過ぎ、日射しも幾らか和らいだ今日この頃。
昨年の様なシルバーウィークではありませんがいかがお過ごしですか？
僕は相変わらず元気に仕事をしたり（滅入ったすることもありますが）ときどき旅に出たり、（また大人男子の短い旅に出る予定です）とたいした変化があると言えばあったし、無いと言えば・・・う～ん、やっぱりあったし・・・。
今週の普通の一週間は①仕事と②地区の用事と③仕事の予定が入っていまして、今日は②の用事で集会に参加してきました。

地区の用事もいろいろあるんですけど、今日の集会はチョット重い話になってしまいますが“葬儀執行のために仲間たちで作った組織”の年に一度の集会でした。

今年は昨年もこのblogに記しましたが、なんとこの集会の幹事の一人が僕なんです。

僕の住む地区は３組に分かれていまして、以前は３組で別々に行われていた集会でしたが、小さな地区ですので昨今は合同で行うようになりました。

12:00に宴会場に集合し、久しぶりに地区の一個一名が全員集合しました。
議題も上がり、話合いが行われ、今年は昨年以上に議題に対してヒートアップ。
「決まってたことを勝手に別々の組で変えてたんじゃここにみんなで集まっている意味がねーよ！！」
「地区で今まで先祖にみんなお世話になっていないのか！！仕事を休んでも区長は葬儀に出席するべきではないのか！！！仕事が大事なのか！地区が大事なのか！」「そこまで言うことねーだろ！！」という喧嘩ごしの話合いまで・・・。

意見は人それぞれ。
この場では結論が出ず来年に持ち越すことに。
３○件しかない地区でもこのようにケンケンガクガクともめるので、これが国単位になるとほんと大変だと実感。
しかし、小さい地区や小さい国の方がケンケンガクガクもありますがトップダウンがしやすいのでまとまるような感じも受けます。

話合いも持ち越しに決定し来年の幹事も決定。

快晴に宴会場でこうして集会することも幾らかの意義があるのかも知れないと今年も思った今日の午後でした。