A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

「パパイヤジュースはおすすめですよ」と店員が日本語で勧めてくれた。

2005-06-04 | 旅・台湾、香港、中国
2005年5月30日 午前 9時30分 台北。

なぜだかぼくは、ジュースを飲んでしまった。

本当はコーヒーを飲むつもりで入ったドリンクスタンド。

メニューを見るとコーヒーの値段が高い・・・。

それにくらべフルーツを搾ったもしくは、クラッシュ、シェイクしたフルーツジュースの方が安いのだ。

それならヴィタミンも取れるフルーツジュースを飲む方が正解だろうと思考回路がインプット仕直された。

「パパイヤジュースはおすすめですよ」と日本語で勧めてくれたので、ぼくはお願いすることにした。

普段フルーツジュースを飲むことは滅多にない。嫌いではなく、飲む機会がないのだ。

なぜなら暑い国に行くと、どうしてもビールに目を奪われてしまうからだ。

運ばれてきたパパイヤジュースを一口、渇いたのどに流し込むと驚いたことに「こんなに美味しいのか!」と、うなってしまった。

さほど甘くないこのパパイヤジュースをその後、ストローを使わずに休むことなく、のどに流し込んでしまった。

こんな発見をした自分自身に驚いてしまったと同時にジュース党にほんの少しの尊敬の念を抱いた瞬間だった。


【追記:2005.6.5】
翌日の2005年5月31日 午前9時30分にこのパパイヤジュースを飲みに行ったのは言うまでもない。

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