A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

夏、低山 行ってしまえと 金華山

2023-07-16 | 登山、トレッキング、ハイキング
今回、岐阜城がそびえ立つ『金華山』をハイキングして来ました。

電車とバスを乗り継いで岐阜公園から出発。
16:30ころより歩き始め、数あるハイキングコースから「めい想の小径」と言われるコースを選択。歩いて行きます。




夕方頃とはいえまだ陽も高く気温もありましたが、木陰のコースを歩くと街の炎天下よりは涼しさを感じます。




途中、沢があったのには驚きでした。




しばらく歩くと開けた所に出ました。




岩場を登って行きます。

暑い。ふう〜。

さらに登って行きます。




ここを登るとビューポイントとのこと。




確かに見晴らしがいいですね。

さらに高く登って行きます。




ここを登れば到着かな?




岐阜公園から約1時間ほどで岐阜城に到着!暑い!上半身が汗でびしょ濡れです。

猛暑の低山は暑くて堪えますね。
朝早い涼しい時間帯がいいと感じました。

休憩していると野生のリスでしょうか?
木の上の実を頬張っていました。
尻尾がモフモフでかわいかったです。

さすがに下山はロープウェイを利用しました。途中、営業時間は終了していましたが、リス村もありましたよ。(リスを肩の上に乗せて写真撮影したら記念になりそう)




名古屋で飲もうと決めていたので下山してしまいましたが、7/15~8/31までの期間、ロープウェイが22:00まで営業しているので「綺麗な夜景を楽しむのもいいかも」と感じました。




古くは稲葉山と呼ばれていた金華山。
この山の上にそびえ立つお城も稲葉山城と呼ばれていたそうですが、織田信長公が居城してから岐阜城と呼ばれるようになり山の名前も変わったようです。

暑かったですが、思った以上に楽しめた金華山でした。















【補記】
標高1000m以下の低山でもヘッドライトを持ち、コースタイムの1.5、2倍程の時間的余裕(休憩もするので)を持って登山道に入った方が良いように思います。標高が低いと安心しがちですが、滑落や道迷いになる確率も高いと思うので注意したいものです。経験やリュックの重さ、自分の体力とも相談しながらハイキングや登山を楽しみたいですね。
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