その集会は契約講 2018

午前中、曇り空で気温も27℃と幾らか蒸し暑い陽気の中
契約講（葬儀の手伝いをする仲間）という年に一度の地区集会に参加してきました。

今回の幹事は私を含む３名。
滅多にすることのない集金や司会進行などを任され感じよくなかったです　笑。

11:45に地区の集合場所に宴会場のバスが到着し、12:00に宴会場へ集合。

皆さんが席に着いたころ、料理を前に挨拶し、区長さんの挨拶と檀家総代による「献杯」後、食事を取りながら雑議へ。


冒頭で「食事を取りながら、１年に１度の集まりですのでこう改善したほうがいいな、こう進めた方がいいなと思う事を議論しながら親交を深めて頂きたいと思います」と話しましたが、２時間が過ぎ、集会も終わりに近い頃に「地区の葬儀の御霊前のお返しを令状一枚にしてはどうか？」と上がり、“もっと早くその議題をあげてよ〜”という思いが湧いてきました。やっぱりアイデアは時間に追い込まれないと出ないものなんですかね。
その議題は来年に持ち越しに。

高齢化がどんどん進む我が地区ですが、宴会場でこうして集会することに幾らかは意義があるのかな？と思う貴重な３連休の真ん中の午後でした。