A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

珈琲時光 2018.6

2018-06-17 | 旅・台湾、香港、中国
木々が並ぶ中山北路二段の通りを歩くと歴史を感じさせる白い建物が見えて来る

僕は旧アメリカ大使館邸を改築したそのCaféにまた足を向けた。

何度も足を向けたCaféの名前は「珈琲時光」。

僕はラテを注文した。
椅子やテーブルが変わっていた。
重かった椅子が改善され、引くのにそれほど力が必要ではなくなった。

僕にとっては相変わらず居心地のいいCaféだった。


周りから聴こえる中国語やイギリス訛りの英語。
白が広がる店内は明るい。



庭にある南国の木々や緑を窓から眺める。



しばらくするとラテがテーブルに届いた。

僕がCaféに行くのは美味しいコーヒーが飲みたいからではなく、“そこにある雰囲気を楽しみたいから行きたいと思う”ことに気づいた。

そして、そこで飲むコーヒーはやはり美味しく感じる。



外の景色をふんだんに楽しめるこのCaféに僕は「またここに来よう」と自分自身に誓っていた。


















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metro Taoyuan

2018-06-17 | 旅・台湾、香港、中国
昨年3月にやっと正式開通した桃園国際空港と台北市内を結ぶ電車に乗ることが出来ました。

今まではツアーのお迎えワゴンであったり、國光客運のリムジンバスで台北市内へ行きましたが、桃園メトロのMRTで初めて台北市内へ。

何年も使っている台湾版Suicaの『悠遊卡(Eazy Card)』に券売機でチャージして、改札で「ピッ!」ってタッチしていよいよ電車へ。ありがたいことに2年半振りに『悠遊卡(Eazy Card)』にチャージしたんですけど、前回の60元が残っていてなんだか嬉しかった。

桃園空港第1ターミナルから終点の台北駅までは100が描かれた孫文先生ただ一枚では力不足で、あと60元が必要です。

桃園メトロでは普通車(客席は椅子が横一列)と直達車(快速:客席は2シート×2列)がそれぞれ15分間隔で運行していて直達車なら空港から終点、台北駅まで35~36分の所要時間ということで、京成スカイライナーで成田空港から日暮里までの所要時間と重なり、なんだかほっこり。



今回は普通車で。
台北市内まで少し時間はかかりましたが、座れて台北駅まで行けたのは良かったかな。



帰りは直達車を利用。満員だったので座ることが出来ず。



京成電鉄の広告が載っていたので後でnetで調べてみたら京成電鉄と台湾の桃園メトロが「相互連携に関する合意書を締結」 なんて載っていたのでなんだか桃園メトロにより親しみを感じました。















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