A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

久し振りのソウル旅行

2018-01-28 | 旅・ソウル
1/27-28の土曜日曜の休日に久し振りにソウルに行って来ました。



こうしてblogに記載するのは2012年以来。



実際に旅行に行くのは2014年以来、約4年振り。



日韓でいろいろな事件があり、2012年以降はソウルに行ってもblog に記す気になれず、僕が知らないころのソウルを知っている先輩ですら、一時期ソウルに足を向けることを止めたほど、日韓関係が冷えたこともあり、そのうちソウルに行く気も失せていた自分がいました。



韓国の方、個人個人に人として悪い感情があるわけではないのですが、報道されていたような感情が奥底にあるのではないのか?といった国に対するイメージが以前と変わったのは事実です。



これがひょっとすると韓国の方々の約7割の人々が日本に抱いている感情、「日本が嫌いもしくはどちらかといえば嫌い」という感覚に似ているのかな?とも思っています。
旅行に熱を帯びていた頃には気付かなかった思いなのかなと。



僕が初めてソウルに行ったのは1990年代。そして2度目が地区の先輩に誘われて懐かしの10,000円が130,000w(現在は97,000w)になった円高ウォン安時の2008年。
それからソウル旅行が楽しくなり(2009年3月で10,000円が155,000w)2011年1月頃までは1ヶ月~3ヶ月に1度ペースでソウル通いをしていたほど。



久し振りにこうして明洞に来てみると店などは様変わりしたところもありますが、雰囲気はあの頃のまま。



台湾は国的には親しみもあり好きなのですが、料理は断然、韓国の方が自分の口に合います。



冬に初めてソウルに旅行に来たことと「冬のソナタ」の影響が残っているのか、冬になるとふとソウルに行ってみたくなるのも事実です。



街を歩くと懐かしさが蘇って来て、夕食や昼食を注文するときに忘れかけていた片言のハングルが口をついて出たり。



冷凍庫の中にいるような気温でしたが、今回も光化門広場は僕に開放感と風水パワーをくれた気がしました。



たまにこうしてソウルに来るのも悪くないですね。






















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