昆布だしのベストの方法!!
「昆布だし」のベストの取り方を発表!
四大出し昆布すべてで同じ結果が出ました!
条件は全く同じ昆布を1リットルの水に対して、10グラム使います。 (昭和の時代に言われていた量の半分です。)
➀ 前日より水に浸けて置き、60度前後の温度で40分間煮出す。
② 30分程度水に浸けておき、沸騰までしてアク取りをする。
③ 1ミリ刻み昆布を水に入れて、沸騰しアク取りをする。
④ 1ミリ昆布を水に入れて置く。
⑤ 1ミリ昆布を昆布水ポットを使い、昆布水を作る。(20分)
結果ですが、圧倒的に5番のやり方はベストだとわかりました。
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④と⑤の違いは何なのでしょうか?UMAMI成分の重量の違いです!
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UMAMI成分が水より重いので、上部に置く方が良く出るということですか?
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すごいですね。
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昆布の生体ままだと、表面が内部を守り、なかなかウマミが出にくいが、細かく切り刻めば、内部の表面積がぐんと上がり数十倍の速さで、抽出できるのだと思います。
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また、低温でする事で、変性が少なく、いろいろな料理に自然と馴染み、使えるのだと思いました。
凄い!