年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

消費税を大幅に上げ、ステルス増税もどきを減税し、低所得者へは給付を

2021年11月15日 | 宅老のグチ
今度の選挙で多くの政党が、給付金とか消費税減税を公約としている。70過ぎても短時間労働で健康保険料も安かった。ところが退職して国民健康保険に切り替わると、急に負担が増える。今65歳で年金をもらうことを75歳まで後らすと少ない年金が2倍近くなるとファイナンシャルプランナ-が言っているがこれは財務省の見せ球で収入が増えると介護保険料・国民健康保険も75歳でも収入超過で3割負担となり、健康保険料も際限なく、3年ごとに限度額が上がる。その上介護保険料の制度設計の見直しも頻繁にある。これらは公務員でも退職すれば酷い仕組みと実感するだろう。もう税金を天下り先の団体に回す余裕がなくなる。75歳はこれから増え、病人もへ、介護者も増える。母の入っている特養も高齢介護人で支えられている。
 いくら給付しても身近な親族の介護情報で先行き不安は増す。母の介護で長生きする女性は30代から介護脱毛は必要と思う。30代ならレ―ザ―脱毛が簡単のようだ。運転免許更新も税金もどきと言える。すでに小銭は銀行で手数料を取るようになって、スマホのない老人は小銭で商店から嫌われる時代に入った。そのうち駅の券売機も現金のところが維持管理の問題で減るだろう。99円の税込価格も100円とかの切りの良い価格となろう。すでに電車賃は現金の方が高い。パスモやスイカは割引がある。首都高速は現金は距離に関係なく一律で高い。ETCは距離で安くなる。

 政府が力ずくでマイナンバ-を普及させようとしているが国民健康保険とか会社等の健康保険証に写真添付義務を負わせれば一気に進む。写真があれば国民健康保険証を借り、医療を受けることが出来なくなる。クレ-ムがあればマイナンバ-で代用できると言えばよい。写真付き国民健康保険証はマイナンバ-カードより高くすればよい。マイナンバ-と国民健康保険の不正使用を避けることが出来る。収入の低い人は役所で減免の承認を受け、負担を減らせばよい。すでに未成年はほとんど無料となりつつあって、財源は消費税増税しかない。
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