Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

複数の展覧会日程を乗り切る

2009-09-05 22:05:40 | インポート
四つの展覧会が同時期に重なったので、準備時間のやりくりに苦慮しました。

北海道版画協会創立50周年記念展(札幌市/道立近代美術館) 9月2日~13日
萩原常良展/ドイツ風景(旭川市/大雪乃蔵ギャラリー)
8月11日~9月5日
萩原常良展(旭川市/舞ふれんどギャラリー)8月24日~9月5日
萩原常良展(旭川市/ギャラリー千絵莉)9月11日~19日

始まってみると会場に滞在する日程や、搬出時間帯にもやりくりはきびしいのです。

「大雪乃蔵ギャラリー」展は、今日が最終日でしたが、会場の都合で明日まで延期にしたので、「舞ふれんどギャラリー」展の最終日と同日になり、6日に会場撤去作業・搬出に時間帯をずらして行うことになってしまいました。

「北海道版画協会創立50周年記念展」は、13日までですが、6日に版画講習会を行うことになっているので、参加するにはきびしくなり残念です。

前年に立てた計画が思うように運ばず、各会場の日程の決まる時期がずれてしまったために調整ができなかったのですが、こんなことはめったにない年で、 このところ多忙を極める期間が進行中です。

何とかなるだろうと覚悟はしていたものの、出品作や展示内容が中途半端になったことは、いなめなく反省しきりです。

暇より忙しい方が緊張が持続していい場合があるのですが、 オーバーな疲労やストレス蓄積に襲われている自分の精神状態を自覚しています。

好きなことをやっているのだから、少しの息抜きも入れながら体調維持に気をつかって乗り切るしかないと、カラ元気を演技してがんばっています。

精神的にも体力的にも、正常を保つのは難しいのですが、 まいった! まいった!とこぼしながらの毎日がまだまだ続きます。