モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

Triumph T120 プライマリー側修理

2018年06月07日 | メンティナンス
前回エンジン修理を行い、キャブレターも交換して納めたT120。

走行時の打音が気になり、今回はプライマリー側の修理。


プライマリーケースを外す。







クラッチディスクはこの状態、ハウジングと当り潰れている。







ハウジングの溝も凸凹で要交換、ここでかなり打音が出ていただろう。







クラッチドラムも分解、ダンパーゴムはボロボロだ。







アブソーバースライダー(十字のヤツ)とダンパーゴムも交換。





クラッチ周りはほぼOK。

次回はトランスミッションのガタを直していく。





コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Triumph T120ユニット修理 ... | トップ | Triumph T120ユニット 修理... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (C管理人)
2018-06-12 12:02:13
CB-RBさん

パーツの供給が素晴らしいです。

専門店さんに頼むのですが、翌日には届きます。
返信する
Unknown (CB-RB)
2018-06-08 21:58:06
なんか、凄いことになっていますね。

でも、パーツがあるあたりが凄い!
返信する

コメントを投稿