キャブレターを分解していく。
フロートは真鍮製が付き、パンクも無く程度は良い物だ。
おそらく交換されてるのだろう。
キャブレターを逆さにしてフロートの通りを見ると高さがバラバラだ。
写真だとわかりにくいかも^^;
#1.2は気にならないが、#3.4の差が気になった。
どうせフロートバルブも交換するので再調整するからいいけど。
そしてフロートの油面調整部分がかなり開いていた。
新品のフロートバルブ、バルブシートに交換すると、フロート先端がかなり高くなってしまう。
元々付いていた物はその二点のパーツが違う物だったかもしれない。
調整後のフロート油面調整部分の開きの方が自然に収まる。
キャブボディはパーツを外して洗浄しておく。
その後新しいインナーパーツに交換して実油面を確認しておく。
1個づつ油面を確認しておく。
何度か調整して4個とも合わせた^^
あとは車体に組んでいき同調などの作業になる。
Kシリーズは、リビルド品も豊富(?)らしいので、いいなぁ~。
(我が家のポンコツは、パーツ入手が困難でしょんない。)
整備完了までのレポートを、楽しみにしています。
パーツが入手出来るのは助かりますね~🤭
人気車の強みですね😁