ヤマハのシグナス180というスクーターの修理を受けました。
特に記事にするほどの事も無いのですが、30年程前に販売されてたスクーターなのに走行距離が1569kmしか走っていません。
ボディの状態も良く、シートはへたりも無く新品のようです。
当時のヤマハのサリアンという50ccスクーターと、フロント周りのデザインが似てますね~。
こんな物も使ってます。
まるでラジエターファンみたいですが、シグナス180は空冷エンジンです。
ファンからシェラウドでキャブレターサイドに風を当てるようになってます。
スクーターは熱的に苦しいので、キャブレターのパーコレーション対策なのでしょうか。
この後 何年かしてマジェスティ等のビクスクが出てくるんですね。
で そのマジェスティ250ですが 走行中異音がすると修理を受けました。
センタースタンドで後輪を回しても、特に異音は出ないようです。
マフラーを外して右サポートアームを外すと、あるべきはずのベアリングが無い
ホイールシャフト側にベアリングインナーが残ってます。
ベアリングのボールは3個しか残ってなかった。
走行中負荷かかかるとシャフトがたわんで異音を発生してたようです。
まるでスクーター屋のようになりました(笑
特に記事にするほどの事も無いのですが、30年程前に販売されてたスクーターなのに走行距離が1569kmしか走っていません。
ボディの状態も良く、シートはへたりも無く新品のようです。
当時のヤマハのサリアンという50ccスクーターと、フロント周りのデザインが似てますね~。
こんな物も使ってます。
まるでラジエターファンみたいですが、シグナス180は空冷エンジンです。
ファンからシェラウドでキャブレターサイドに風を当てるようになってます。
スクーターは熱的に苦しいので、キャブレターのパーコレーション対策なのでしょうか。
この後 何年かしてマジェスティ等のビクスクが出てくるんですね。
で そのマジェスティ250ですが 走行中異音がすると修理を受けました。
センタースタンドで後輪を回しても、特に異音は出ないようです。
マフラーを外して右サポートアームを外すと、あるべきはずのベアリングが無い
ホイールシャフト側にベアリングインナーが残ってます。
ベアリングのボールは3個しか残ってなかった。
走行中負荷かかかるとシャフトがたわんで異音を発生してたようです。
まるでスクーター屋のようになりました(笑
スクーターなんて、メカのことを何にも考えない人でも安心して使えなきゃいけないのに。
たった1600kmでベアリング崩壊なんて、犯罪です。
設計者は何を考えていたのか?
一時期のYAMAHAは信じがたいことをしていたからなぁ・・・・。
ちなみに、昔、YAMAHAの営業課長だったかなぁ、
YSPでアルバイトをする純真な青年だった頃のオジさんを騙したのは。
SRがキャストしかなかったとき、「スポーク車がほしい」と言ったら、「出す予定はない」と明言した後の新車情報で「スポーク車復活」の記事が・・・・・。
わたしの書き方が悪かったですね。
シグナス180とは別に、ベアリングが壊れたのはマジェスティ250でした^^;
一連の記事にしてしまい分かり難かったと思います。
すみませんでした。