稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

有馬の湯

2015年04月26日 | 
 親族の結婚披露があり、有馬温泉へ。

 現地に着くと、さすが大きなホテルが並ぶ。
 道後温泉のように大きな温泉郷だ。

 有馬温泉はぼくには初めての温泉。

 あの茶濁した温泉、どんなだろう?と興味深々。

 実際、有馬温泉には大別して2種類の温泉があるようだ。

 「金泉」と呼ばれる含鉄塩化物泉(赤湯)と透明な「銀泉」。
 
 さて、この金泉に入る。

        

 泥のような色、しかしぬめり感はない。
 臭いもさほど感じない。
 
 塩分が多いのはその名のとおりだ。。

 ふーん、こんなものか。

 宿泊したホテルは有馬では新しい方らしい。
 
 帰りにフロントで「ここの源泉は何度ですか?」と尋ねた。

「ここは源泉からトラックで運び込み、加熱しておりますので・・・」と言う。

「はあ、それで大浴場は朝6時から夜12時までの時間制なんや」
 と納得。 

        
 
 ややがっかりの次第。
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