稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

香肌峡温泉にて

2015年02月26日 | 
 鳴海君の住む山里を出発し、予約しておいた香肌峡温泉に到着。
 森のホテル スメール。

 ここは「黄金の湯」といわれる茶濁した温泉。
 前から入ってみたかったが、源泉が24℃と低いのがひっかかっていたところ。

 さて、温泉。

     

 確かに茶色だが、よくみると泥濁りでなく、透けて見える。
 匂いはほとんどなく、肌ざわりも特に・・・。

 泉質は~塩化物冷泉という長い名前。

     

 湯の色以外に個性もなく、がっかりしてしまった。

 が、冬季1泊2食で8900円は安い。

 料理は少し落としているかも・・・と思ったがそんなことはない。
 これはよかった。

 翌朝、食後にホテルのまわりを散歩。

    

 山里の風景がなんともゆったりしていてこれは最高。
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2 コメント

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初めまして (Wander)
2015-02-27 21:39:50
京都在住のWanderと申します。
釣り、とりわけ渓流のルアー釣りが好きで
2年ほど前からブログを拝見しておりました。

京都・滋賀・福井の河川でもロッドを振っていますが
縁あって香肌峡温泉のそばを流れる櫛田川を
ホームリバーにしています。

釣り終わりにいつも行くスメールが
神田さん(とお呼びすればよろしいでしょうか?)の
ブログに登場するとは全く予想だにしておらず
何だかとても嬉しくなって初めてコメント致します。

近畿地方の渓流もいよいよ解禁ですね。

いつかフィールドでお目にかかれたら嬉しく存じます。
ごあいさつ (神田)
2015-02-28 08:42:43
 コメント、ありがとうございます。

 櫛田川、本流はいい感じですね。
 アマゴ釣りで、名前はよく聞きます。

 入ってみたいところですが、少し遠いため、足が向きにくいところです。 

 いよいよ春ですが、本格的にはまだ先のことと、ゆっくり構えています。

 またこのブログにお訪ねください。

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