毎日のように合間をみては、がっちり出来るときは朝から晩まで竹の間伐。
震災以来の“冬の誓い”。商売としての農業である前に、ありがたい風景から農家として在ること。
その為の間伐。
今日も農業共済新聞におんなじことを考えてる記事が載っていた。
気は急くが地道にやります。事あるごとに有望な人に竹の話をし、ゆる〜く連携していきたい。
から始まり、
こんな感じ。まだ1割くらいかな。今年も目標は約10アール。
粉砕機もバリバリ活躍で斜面の下は50センチほどの厚みにチップが積もっています。
粉砕機があるからあるもの全部粉砕してスカッと綺麗にしたいけどキリがないので割り切って、
倒す部分の太い根っこ部は割り切って積み上げにすることにする。
今年はなんばん畑、大豆にも使えるのではないか、裏のイチジクにも、、、、と構想中。実験実験。
道具も新調。混んだ竹藪はかかりがあったり竹が跳ねたり怪我が怖い。粉砕機は音が凄いので
思い切って防音イヤマフ付きヘルメット、そして騙し騙し4年持った山林長靴もピンが無くなり滑るので交換。
結構な額だけど安全と効率には替えられない。
やっぱり今年は機械につかず今度はチェンソーのハンドルが折れてしまい、これまた危ないとすぐさま街のチェンソー屋さんへ。
最近大枚を使っている効果か、格安で中古ハンドル見つけてくれたのに加えバッチリオーバーホールして整備してくれました。
いつも寡黙な同世代と思われる店主ですが、最近ちょっとずつ話が弾む関係になってきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます